ユーラシアへのまなざし―造形の美と技


Information
会期 | 2022年11月17日〜2023年2月12日 |
---|---|
会場 | 横浜ユーラシア文化館 |
入場料 | 一般300円、小中学生・市内在住65歳以上150円 |
開館時間 | 9:30~17:00(券売は16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日、年末年始(12月28日(水)~1月3日(火)) ただし1月9日(月)は開館、1月10日(火)は休館 |
電話番号 | 045-663-2424 |
住所 | 〒231-0021 横浜市中区日本大通12 |
アクセス | みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口すぐ ・JR「関内駅」南口・市営地下鉄関内1番出口から徒歩約10分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://www.eurasia.city.yokohama.jp/exhibitions/ |
展示内容・解説
横浜ユーラシア文化館のコレクションは旧石器時代から現代までのユーラシア諸地域の文物からなり、その礎を築いたのは著名な東洋学者江上波夫氏(1906-2002年)です。本年、江上氏の没後20年という節目を迎えます。
本展では、その江上コレクションの中でも未公開資料を中心に、氏が長年関心をもち魅了された造形世界を探求します。動物の形をした西アジアの土器や美しい輝きを見せるイスラーム陶器、中国の帯鉤(ベルトのバックル)や馬具、モンゴル文字によるモンゴル語文書など、時代も地域も異なる多彩な資料を展示します。最新の研究成果も踏まえて、西アジア、東アジア、東南アジアの造形文化をお伝えします。
(公式HPより)