コレクション展Ⅱ 日勝が駆け抜けた時代

Information
会期 | 2022年12月14日〜2023年4月9日 |
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会場 | 神田日勝記念美術館 |
入場料 | 一般 530円、高校生 320円、小中学生 210円 |
開館時間 | 午前10時~午後5時(最終入場16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は除く)、祝日の翌平日(1/10、2/24、3/22)、年末年始(12/28~1/3) |
電話番号 | 0156-66-1555 |
住所 | 〒081-0222 北海道河東郡鹿追町東町3丁目2 |
アクセス | 飛行機 東京羽田空港 → とかち帯広空港 約1時間30分 とかち帯広空港からバスでJR帯広駅 JR (札幌から)JR約2時間+バス約30分 石勝線・根室本線新得駅下車、拓殖バス乗車 (札幌から)JR約2時間30分+バス約60分 石勝線・根室本線帯広駅下車、拓殖バス乗車 バス 拓殖バス 神田日勝記念美術館前下車 徒歩すぐ 自家用車 (札幌から) 国道274号線 : 約4時間 高速道路 : 札幌-道央道-道東道-十勝清水ICで降りる。約3時間 (千歳から) 国道274号線 : 約3時間 高速道路 : 道東道-十勝清水ICで降りる。約2時間30分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://kandanissho.com/infomation/#387 |
展示内容・解説
神田日勝はその短い生涯のなかで、よく知られている農耕馬などの農業に題材をとった作品のほかにも、様々な作品を描き残しています。なかでも、1960年代後半の作品には、新聞や、壁に貼りつけられたポスター、ビール瓶、ダンボール箱などのモチーフが登場し、そこに描かれている紙面広告や見出し、瓶や箱のラベルや包装などには、当時のニュースやコマーシャル、流行文化、風俗をうかがわせるイメージが登場します。
折しも、時の政治家が「昭和元禄」と称し、日本が戦後からの復興と発展を実感していた、高度経済成長期の真っただ中。日勝が当世の世相や文化のイメージを絵画に登場させたことは、果たしてどのような意味を持つのでしょうか。
本展では、日勝の絵画に描かれている様々な「時代をあらわす」イメージに注目し、日勝がその作品を描いた当時の文化・風俗との繋がりについて探っていきます。
(公式HPより)
アーティスト
- 神田日勝