刀装具 ‐使う・見せる・彩る‐
会期終了
Information
会期 | 2022年12月3日〜2023年2月12日 |
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会場 | 備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館 |
入場料 | 一般 500円(400円) 高大生 300円(250円)※学生証の提示が必要です 中学生以下 無料 ※( )内は、団体(20名以上)の料金です。 ※障がい者手帳等をお持ちの方は、証明できるもののご提示で無料になります。(付き添い1名まで対象) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日に振替休館:1月10日) 、年末年始〔12月28日(水曜日)~令和5年1月5日(木曜日)〕 |
電話番号 | 0869-66-7767 |
住所 | 〒701-4271 瀬戸内市長船町長船966番地 |
アクセス | JR赤穂(あこう)線 「香登(かがと)」駅から徒歩約20分 「長船(おさふね)」駅からタクシー約7分 バス 宇野バス 国道2・250号線 「船山(ふなやま)」停留所から徒歩約10分 「天王(てんのう)」停留所から徒歩約10分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.city.setouchi.lg.jp/site/token/1315.html |
展示内容・解説
刀剣には、安全に保管し、持ち運ぶための外装である「刀装具」が欠かせません。刀剣や刀装具は戦闘の道具としてのみならず、持ち主の身分や所属する集団を示すモチーフとして、あるいは持ち主個人の趣味嗜好を表現する装飾の一部としても機能していました。また、時代の流れの中で刀身がその姿や意味合いを変えたのと同じく、刀装具も様々に変化しました。
今回の展示では、刀装具の装飾性が高まった江戸時代の資料を中心に展示し、その技巧的側面を解説するとともに、そこに込められた日本人の感性や世界観へも迫っていきます。
(公式HPより)