文様とかたち―美濃桃山陶と豊蔵作品より

会期終了

Information

 
会期2022年12月9日〜2023年4月16日
会場 荒川豊蔵資料館
入場料 ○一般:210円
○団体(20人以上):150円
○共通券:310円(可児郷土歴史館、戦国山城ミュージアム、荒川豊蔵資料館の3館から2館を選んで入館。1年間有効。)
※高校生以下、障がい者手帳を提示の方(付き添い1名)は入館無料
開館時間 午前9時30分から午後4時(最終入館は午後3時30分)
休館日 月曜日(1月9日は開館)、年末年始(12月28日から1月4日) 1月10日(火曜日)、2月24日(金曜日)、3月22日(水曜日)
電話番号 0574-64-0211
住所 〒509-0224  岐阜県可児市久々利1644-1
アクセス JR中央本線『多治見駅』下車 → JR太多線『可児駅』下車 → タクシーで約15分
名鉄広見線『新可児駅』下車 → タクシーで約15分
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公式HP https://www.city.kani.lg.jp/23102.htm

展示内容・解説

日本には、奈良時代に中国よりもたらされた異国情緒豊かな文様から日本文化と融合した平安時代の和的な文様、各時代の流行を取り入れた表現豊かな文様といった、多種多様な文化が融合した文様があります。美濃桃山陶が作られた時代は、海外と日本文化が融合し、個性豊かで独特な文化が築かれた時代で、文様やかたちには日本人特有の感性が反映されています。
 今回は、やきものの文様やかたちに焦点を当て、古陶や近隣古窯跡の出土品および豊蔵が制作した作品から、豊蔵も共感した当時の陶工たちの感性や桃山陶の魅力を紹介します。
(公式HPより)

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