TV70~「イ」から「Z」へ~

会期終了

Information

 
会期2022年12月20日〜2023年4月16日
会場 NHK放送博物館
入場料 無料
開館時間 午前10時~午後4時30分
(入館は午後4時まで)
休館日 月曜日【年末年始休館日】 12月26日(月) から 2023年 1月 3日(火)
電話番号 03-5400-6900
住所 〒105-0002 東京都港区愛宕2-1-1
アクセス 地下鉄
日比谷線 神谷町駅下車(3番出口) 徒歩8分
虎ノ門ヒルズ駅下車(A1出口) 徒歩10分
銀座線 虎ノ門駅下車(1番出口) 徒歩13分
都営三田線 御成門駅下車(A5出口) 徒歩10分

JR
新橋駅下車(烏森口) 徒歩20分

バス
慈恵会医大前下車(東急バス・東京駅丸の内南口~等々力間)
虎ノ門三丁目下車(都バス・新橋駅北口~渋谷駅間)
神谷町下車(都バス・新橋駅~目黒駅前)
愛宕一丁目下車(港区コミュニティバスちぃばす・田町駅東口~新橋駅)
愛宕一丁目下車(港区コミュニティバスちぃばす・みなとパーク芝浦~新橋駅)
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公式HP https://www.nhk.or.jp/museum/project/2022/2022122001.html

展示内容・解説

2023年、日本のテレビは放送開始70年という大きな節目を迎えます。
日本のテレビ開発の歴史は古く、国内で初めてラジオ放送が始まった1925年の翌1926年には、 当時浜松高等工業学校の研究者だった高柳健次郎博士が世界で初めてブラウン管を使った電子式 テレビによる映像の送受信に成功しました。この時丸いブラウン管に映し出された映像は「いろは」の「イ」の字でした。ここからテレビの歴史は始まります。

今回の企画展では、いろはの「イ」から始まったテレビジョンが、世紀を超えてデジタルネイティブの「Z世代」の時代に至る70年の時の流れの中で、どんな番組を映し出してきたのかを当時の番組映像や台本、博物館に収蔵されているテレビ受像機やスタジオカメラなど数々の資料を一堂に集めてご紹介します。
デジタル化の中でテレビを取り巻く環境は大きく変わってきましたが、あらためてテレビは何を伝えてきたかを、思い出の番組を通じて振り返っていただければ幸いです。
(公式HPより)

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