なむはむだはむ展『かいき!はいせつとし』

Information
会期 | 2023年2月18日〜2023年5月7日 |
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会場 | 太田市美術館・図書館 |
入場料 | 500円(400円) ※( )内は20名以上の団体及び太田市美術館・図書館カード、ふらっと両毛 東武フリーパスをお持ちの方。 ※高校生以下および65歳以上、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方とその付添人1人は無料。 ※おおた家庭の日(第1日曜日)は中学生以下の子ども同伴の家族無料。 |
開館時間 | 午前10時~午後6時(展示室への入場は午後5時30分まで) |
休館日 | 月曜日、2月28日、3月28日、4月25日 |
電話番号 | 0276-55-3036 |
住所 | 〒373-0026 群馬県太田市東本町16番地30 |
アクセス | ○東武伊勢崎線 東武伊勢崎線太田駅から徒歩1分 ○JR高崎線 JR高崎線熊谷駅からバスで50分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.artmuseumlibraryota.jp/post_artmuseum/183871.html |
展示内容・解説
作家・演出家・俳優の岩井秀人、俳優・ダンサーの森山未來、シンガーソングライターの前野健太の3名によるプロジェクト『なむはむだはむ』。本プロジェクトは、「子供たちのアイデアを大人たち(プロのアーティスト)がなんとか作品にする」というコンセプトで2017年に始まり、舞台を様々に変えて実践を重ねてきました。彼らは、子どもたちと共にワークショップを実施し、そこで生まれたアイデア(物語)を見つめ、解釈し、身体表現、音楽表現を伴う舞台作品や映像作品等としてアウトプットしています。
効率的で、秩序に制御された忙しないこの社会で、子どもたちが想像する世界。物語として彼ら彼女らが映し出すこの世界の一断片を、アーティストが多方面から手探りでアプローチし、核は残したままこねくりまわしてかたちにします。本展では、美術家・彫刻家の金氏徹平も加わり、初めて展覧会としてクリエーションを展開させます。人々、言葉、イメージが絡まり合う当館と、『なむはむだはむ』の実践が衝突することでしょう。子どもと大人の表現が真正面からぶつかり合う本展を、どうぞご体験ください。
(公式HPより)