こけしの世界


Information
会期 | 2022年12月17日〜2023年3月12日 |
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会場 | 横浜人形の家 |
入場料 | 大人(高校生以上)600円/小中学生300円 *入館料(大人400円/小中学生200円)含む・未就学児は入館および観覧料無料 *同時開催中の企画展観覧には追加料金が必要 |
開館時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日 *2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)は年末年始休館期間 *2023年1月9日(月)は開館し翌日1月10日(日)が振替休館 |
電話番号 | 045-671-9361 |
住所 | 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町18番地 |
アクセス | 電車でお越しの場合 みなとみらい線 元町・中華街駅4番出口より徒歩3分 JR根岸線 石川町駅 元町口より徒歩13分 バスでお越しの場合 横浜駅東口/桜木町駅より 市営バス26系統「横浜人形の家前」下車 市営バス8・58系統「山下ふ頭入口」下車 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.doll-museum.jp/10277 |
展示内容・解説
東北6県で11系統に類型化されている伝統こけしの作り手(工人)を訪ね、各系統の伝統、風土、意匠、工人の人物像を描いた書籍『こけし図譜』。その原画とモチーフとなったこけしを中心にご紹介します。こけしの起源とも言われる江戸期の東北の郷土玩具や這子(ほうこ)、天倪(あまがつ)や、これからを担う若手工人のこけしや、さまざまな木地玩具などを展示いたします。佐々木さんセレクトによる館収蔵のこけしも展示いたします。
こけしは古く、渋いものと思われがちですが、実は多彩で明るく楽しいものです。そしてどの時代の人が見ても「良い」と感じる、普遍的な魅力を備えていると思うのです。こけしの底知れぬ魅力をぜひご覧ください。
(公式HPより)