馬のお世話のいまむかし

Information
会期 | 2022年12月10日〜2023年2月12日 |
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会場 | 馬の博物館 |
入場料 | 大人100円、小・中・高校生30円 ※障がい者手帳をお持ちの方は無料(介護者は原則1名半額) ※毎週土曜日は小・中・高校生無料 |
開館時間 | 10:00~16:30(入館は16:00まで) |
休館日 | 月曜日(ただし、1月9日は開館)、 12月26日~2023年1月4日、1月10日(火) |
電話番号 | 045-662-7581 |
住所 | 〒231-0853 神奈川県横浜市中区根岸台1-3 |
アクセス | 〇横浜市営バス「滝の上」下車すぐ ・JR根岸駅 2番乗り場から[21系統・桜木町駅前行]乗車(所要時間:約7分) ・JR桜木町駅 6番乗り場 又はみなとみらい線日本大通り駅1番出口 日本大通り駅県庁前バス停から[21系統・市電保存館前行]乗車(所要時間:約25分) ・JR横浜駅東口 7番乗り場 又は京急線日ノ出町駅 日の出町1丁目バス停 又は市営地下鉄伊勢佐木長者町駅 伊勢佐木長者町駅前バス停から[103系統・根岸台・本牧車庫前(御所山)・根岸駅前行]乗車(所要時間:約35分) 〇タクシー利用時の所要時間 ・JR根岸駅から:約5分 ・JR桜木町駅から:約20分 ・JR横浜駅から:約30分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/event/event_20221202_1.html |
展示内容・解説
馬は、今から5500年ほど前に家畜化されたと考えられています。家畜化とは、野生動物を人間が自分たちの生活に役立つように品種改良し、飼養し、繁殖させることです。このうち、「飼養」とは、かんたんに言うと「お世話」のことです。餌や水をあげ、馬体と周りの環境をきれいにすることはもちろん、馬のことをよく観察して、適切な「お世話」をすることで、馬と人とのよい関係を築くことができます。
日本では、これまでどのような馬のお世話がなされてきたのでしょうか。厩、餌・水やり、からだの手入れ、蹄のケア、医療、糞尿の処理などについて、今と昔で変わったこと、あるいは変わらないことは何か、馬の博物館所蔵資料を通して考えてみましょう。
(公式HPより)