西田恵泉―ふるさとを愛したまなざし―
Information
会期 | 2023年1月14日〜2023年3月5日 |
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会場 | 栗東歴史民俗博物館 |
入場料 | 無料 |
開館時間 | 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日(ただし祝日と重なる場合は開館) 祝翌日(ただし土・日曜日、祝日と重なる場合は開館) 年始年末(12月28日から1月4日) |
電話番号 | 077-554-2733 |
住所 | 〒520-3016 滋賀県栗東市小野223-8 |
アクセス | ・JR東海道線草津駅東口バスターミナル5番のりばより帝産バス「コミュニティセンター金勝」または「トレセン西住宅」行き乗車、「図書館・博物館前」バス停下車、バス15分、徒歩1分。 ・JR草津線手原駅より徒歩30分。 ・国道一号線「上鈎」交差点より車で5分。 ・名神高速道路栗東ICより車で5分。 ・駐車場20台。大型観光バス駐車可。 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://www.city.ritto.lg.jp/hakubutsukan/ |
展示内容・解説
大宝村綣(栗東市綣)に生まれた日本画家・西田恵泉(1902~80)は、洋画家・野口謙蔵(1901~44)と交流を持ち、滋賀県の画壇の形成に尽力したほか、従軍画家としてフィリピンに赴いたことでも知られています。
終戦後の恵泉は、自らが生まれ育った農村や、琵琶湖をとりまく近江の風景を画題とした創作活動を続けたほか、高等学校の美術講師として後進の育成にも取り組みます。また、晩年には美術の啓蒙、普及にも尽力し、昭和51年(1976)に設立された栗東町文化協会の初代会長に就くなど、栗東を中心とした地域文化の向上に貢献しました。
この展覧会では、日本画家・西田恵泉の生誕120年を記念し、ふるさとを愛し見つめ続けたそのまなざしを紹介します。
(公式HPより)
アーティスト
- 西田恵泉