絵で知る百人一首と伊勢物語

会期終了

Information

 
会期2023年1月28日〜2023年4月9日
会場 嵯峨嵐山文華館
入場料 一般・大学生:900(800)円、高校生:500(400)円、小中学生:300(250)円
*( )内は20名以上の団体料金
*障がい者と介添人1名まで各500(400)円
*幼児無料
*常設展もご覧頂けます。
*以下の団体の会員証・会員アプリまたはカードをお持ちの方には割引等の特典がございます。
受付にてご提示ください。
開館時間 10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、展示替期間
電話番号 075 882 1111
住所 〒 616 8385 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
アクセス JRでお越しの場合
山陰本線(嵯峨野線)で嵯峨嵐山駅下車、徒歩14分

阪急でお越しの場合
嵐山線で嵐山駅下車、徒歩13分

嵐電(京福電鉄)でお越しの場合
嵐山本線で嵐山駅下車、徒歩5分
地図 Google MAPで見る
公式HP https://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=26

展示内容・解説

鎌倉時代の歌人・藤原定家が編んだ秀歌撰である小倉百人一首は今なお多くの人々に親しまれています。
今回の企画展では、まず第一章で百人一首ゆかりの書や絵画をご覧いただきます。中でも定家の直筆とされる「小倉色紙」は、百人一首の原型を伝える貴重な作品です。また、菊池契月筆「六歌仙図屏風」をはじめとする、百人一首に登場する歌人を描いた近世から近代にかけての日本画の数々を展示。古に思いを馳せつつご鑑賞ください。第二章では百人一首の歌人の中から、17番「ちはやふる〜」を詠んだ在原業平に着目。恋多き美男子・業平を主人公とし、和歌を中心に展開する『伊勢物語』を、物語の場面を想起させるような絵画とともに読み解きます。
(公式HPより)

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