大阪の日本画

会期終了

Information

 
会期2023年1月21日〜2023年4月2日
会場 大阪中之島美術館
入場料 一般  1700円(前売・団体 1500円)
高大生 1000円(前売・団体 800円)
小中生 無料

※20名以上の団体鑑賞をご希望される場合は事前に団体受付フォームにてお問い合わせください。
※学校団体の場合はご来場の4週間前までに学校団体見学のご案内からお申込みください。
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要)
※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
開館時間 10:00~17:00
休館日 月曜日休館(開館日は開場)
電話番号 06‐6479‐0550
住所 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4丁目3−1
アクセス ○中之島線 渡辺橋駅(2番出口)より南西へ徒歩約5分
○淀屋橋駅(7番出口)より土佐堀川を越え西へ徒歩約15分
○Osaka Metro四つ橋線 肥後橋駅(4番出口)より西へ徒歩約10分
○Osaka Metro御堂筋線 淀屋橋駅(7番出口)より土佐堀川を越え西へ徒歩約15分
○JR大阪環状線 福島駅/東西線 新福島駅(2番出口)より南へ徒歩約10分
○JR大阪駅より南西へ徒歩約20分
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公式HP https://nakka-art.jp/exhibition/date-held/

展示内容・解説

大阪は商工業都市として発展を続けるとともに、東京や京都とは異なる文化圏を形成し、個性的で優れた芸術文化を育んできました。江戸時代からの流れをくむ近代大阪の美術は、町人文化に支えられ、伝統にとらわれない自由闊達な表現が多彩かつ大きく花開いたといえます。とりわけ大正から昭和前期にかけては画壇としての活動が隆盛を極め、北野恒富(きたの・つねとみ)、島成園(しま・せいえん)、菅楯彦(すが・たてひこ)、矢野橋村(やの・きょうそん)など、多くの画家が個性豊かな作品を生み出しました。

本展は、明治から昭和に至る近代大阪の日本画に光をあて、50名を超える画家による約150点の作品を展示します。また、作品が生まれた背景にも目を向けることで、個々の作品の魅力や画壇のあり方をより深く知るとともに、今につながる大阪の街の文化を浮き彫りにします。
(公式HPより)

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