太宰府天満宮工芸コレクション展ー梅の意匠を中心に
Information
会期 | 2022年12月13日〜2023年5月14日 |
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会場 | 太宰府天満宮宝物殿 |
入場料 | 一般 500円(400円) 高大生 200円(100円) 小中生 100円(50円) ※( )内は30名以上の団体料金、障害者手帳提示により付添者1名まで半額料金 |
開館時間 | 9時~16時30分(入館は16時まで) |
休館日 | 月曜日 |
電話番号 | 092-922-8225 |
住所 | 〒818-0195 福岡県太宰府市宰府4丁目7‐1 |
アクセス | 西鉄太宰府駅より徒歩5分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://keidai.art/event/888 |
展示内容・解説
「東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」
これは、太宰府天満宮の御祭神 菅原道真公が京都の自邸を離れる際に詠まれた歌として知られていますが、主との別れを惜しみ、一夜にして大宰府まで飛んできたという太宰府天満宮の御神木「飛梅」の開花を皮切りに、約200種6,000本の梅が次々に花を咲かせ、境内は馥郁たる香りに包まれます。
古今を問わず、梅を想い、創作に挑んだ作家は少なくありません。梅は、絵画、書、工芸などといった、ジャンルに関わらず、作家にとっての永遠のモチーフとして採用され、その作品は時代を超え、私たちの琴線に触れるのです。本展では、当宮の所蔵品の中から梅にまつわる作品をご紹介いたします。
(公式HPより)