熊本城と明治維新 ー藩から県へ、そのとき城は?ー

Information
会期 | 2023年2月11日〜2023年3月19日 |
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会場 | 熊本博物館 |
入場料 | 一般 400円(320円) 高校生・大学生 300円(240円) 小・中学生 200円(160円) ※( )内は30名以上の団体料金。 ※未就学児、熊本市内の学校に通学する小中学生(名札か生徒手帳所持者、くまはくミュージアムパスなど)、障害者手帳または65歳以上の熊本市民で証明書をお持ちの方の入場料は無料です。このほか入場料の減免につきましては、「熊本博物館入場料等減免要綱」を参照ください。(事前の申請が必要となります) |
開館時間 | 9:00~17:00(入場は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) |
電話番号 | 096-324-3500 |
住所 | 〒860-0007 熊本市中央区古京町3-2 |
アクセス | ○熊本市電:「杉塘」下車、徒歩5分 ○バス:「桜町バスターミナル」または「市役所前」下車、徒歩15分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://kumamoto-city-museum.jp/exhibition/245/211319 |
展示内容・解説
熊本城は加藤清正が築城した天下の名城です。寛永9年(1632)以降は、熊本藩細川家の軍事的・政治的拠点として重要な存在でした。
しかし、明治維新という巨大な変革は、近世城郭や大名家のあり方に大きな変化をもたらし、廃藩後、諸大名は城からの退去を余儀なくされます。
明治維新によって、熊本城や細川家はいかなる変容をせまられたのでしょうか。また、江戸時代の熊本城内で保管されていた甲冑や古文書の行方とは。
本展では知られざる熊本の明治維新を、多くの初公開資料を含んだ古文書や絵図から明らかにします。
本展は、熊本博物館、熊本大学永青文庫研究センター、熊本大学附属図書館の三機関が連携して開催する、初めての企画展です。
(公式HPより)