第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap

会期終了

Information

 
会期2023年2月25日〜2023年5月14日
会場 アーティゾン美術館
入場料 一般 1,200 円 *クレジット決済のみ
大学生、専門学校生、高校生 無料 要予約
入館時に学生証か生徒手帳をご提示ください。
ウェブ予約をされない場合は「当日チケット」(一般)をご購入ください。
障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名 無料 要予約
入館時に障がい者手帳をご提示ください。
中学生以下の方 無料 予約不要
開館時間 10:00ー18:00(5月5日を除く金曜日は20:00まで)*入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日
電話番号 0357778600
住所 〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2
アクセス JR東京駅(八重洲中央口)、東京メトロ銀座線・京橋駅(6番、7番出口)、東京メトロ・銀座線/東西線/都営浅草線・日本橋駅(B1出口)から徒歩5分

*ミュージアムタワー京橋駐輪場がビル東側にございます。美術館エントランス側から八重洲通りに沿ってお進み頂き、ビルの裏側にお回りください。(12基・2時間毎100円)
駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
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公式HP https://www.artizon.museum/exhibition/detail/555

展示内容・解説

第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(主催:国際交流基金)の日本館展示に選出されたのは、日本のアート・コレクティブの先駆け的な存在であるダムタイプ。1984年の結成時から一貫して、身体とテクノロジーの関係を独自な方法で舞台作品やインスタレーションに織り込んできた彼女/彼らは、坂本龍一を新たなメンバーに迎え、ヴェネチアで新作《2022》を発表しました。「ポスト・トゥルース*」時代におけるコミュニケーションの方法や世界を知覚する方法について思考を促す本作を、帰国展として再構成してご紹介します。 ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展は、イタリア、ヴェネチアの各所を会場とし、2年に一度開催される現代美術の国際展です。1895年から120年以上の歴史を重ね、今なお大きな影響力を持っています。 公益財団法人石橋財団は、近年、ヴェネチア・ビエンナーレ日本館展示への支援を行っています。また、財団創設者である石橋正二郎が、1956年に個人として日本館の建設寄贈を行った経緯から、2014年の日本館リニューアルに際して、石橋財団は改修を提案し、工事費用を寄付しました。このようなつながりから、石橋財団アーティゾン美術館は 2020 年の開館を機に、ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展における日本館展示の成果を広く日本国内でもご紹介するため、帰国展を開催しています。
(公式HPより)

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