SAIKO OTAKE「VIVITONE」
Information
会期 | 2023年1月26日〜2023年2月19日 |
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会場 | NADiff a/p/a/r/t |
入場料 | 無料 |
開館時間 | 13-19時 ※1⽉26⽇(⽊)のみ15〜20時営業となります |
休館日 | 月曜日、火曜日、水曜日 |
電話番号 | 03-3446-4977 |
住所 | 150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 1F |
アクセス | JR恵比寿駅より徒歩6分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://www.nadiff.com/?p=29772 |
展示内容・解説
⼤⽵彩⼦は、2016年にロンドン芸術⼤学を卒業後、東京を拠点にペインティング、コラージュ、写真、シルクスクリーンなど様々な技法を⽤いて精⼒的に作品を発表してきました。豊かで⼒強い⾊彩の表現と⼤胆な構成のなかに、作家の感性が宿る特徴的な線の使い⽅や、モチーフの細部への意識が感じられる⼤⽵の作品は、多くの⼈々を魅了しています。
2020年にはPARCO MUSEUM(東京)、2021年には⼼斎橋PARCO(⼤阪)にて⼤規模な個展を⾏い、昨年のAkio Nagasawa Gallery Aoyama(東京)での個展では、初めて油彩画とシルクスクリーンの作品を発表するなど脚光を浴びる⼤⽵ですが、NADiffではこれまで、2019年の「SAMPLING#09」(NADiff contemporary/東京都現代美術館)と、2021年の「RETINA PALETTE」(Meets by NADiff/渋⾕PARCO)と2度の展覧会を開催し、Tシャツやスカジャンなどのコラボレーションアイテムも制作してきました。
本展では、⼤⽵の制作の原点である、⽇常で採集したイメージを鉛筆で描いて張り合わせたモノクロコラージュ作品を、今回初めてアクリル絵の具で展開。⾊の組み合わせの持つ⼒を試し、これまでの制作⼿法を進化させた新しい試みとなっています。1階の書店内では、地下ギャラリーの新作と対照的な写真をモノクロ化しコラージュした“PHOTOMAZE”と、シルクスクリーン作品も展⽰。また、NADiffオリジナルのスカジャンなどのアパレルアイテムも販売いたします。様々な技法を⽤いて⽣み出された多彩な魅⼒溢れる作品をぜひお楽しみください。
(公式HPより)
アーティスト
- ⼤⽵彩⼦