本と絵画の800年 吉野石膏所蔵の貴重書と絵画コレクション

会期終了

Information

 
会期2023年2月26日〜2023年4月16日
会場 練馬区立美術館
入場料 一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円、
中学生以下および75歳以上無料
障害者(一般)500円、障害者(高校・大学生)400円
団体(一般)800円、団体(高校・大学生)700円
ぐるっとパスご利用の方500円(年齢などによる割引の適用外になります)
※一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。
(健康保険証・運転免許証・障害者手帳など)
※障害がある方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。
※団体料金は、20名様以上の観覧で適用となります。
※当館は事前予約制ではありません。当日、チケットカウンターでチケットをお求めください。
開館時間 10:00~18:00 ※入館は17:30まで
休館日 月曜日
電話番号 03-3577-1821
住所 〒176-0021 東京都練馬区貫井1-36-16
アクセス 西武池袋線中村橋駅下車 徒歩3分
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公式HP https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202210231666500052

展示内容・解説

本展では、建材メーカーとして知られる吉野石膏株式会社が長年収集してきた絵画コレクションと、吉野石膏美術振興財団のアートライブラリーが有する貴重書のコレクションより、絵画と本との結びつきに注目して選んだ約200点をご紹介します。

アートライブラリーのコレクションにおける大きなテーマは、中世彩飾写本から近代のアーティスト・ブックに至る、ヨーロッパの美しい本の歴史をたどるというものです。なかでも印象派の画家カミーユ・ピサロの息子、リュシアン・ピサロが設立したエラニー・プレスのコレクションは、国内随一を誇ります。加えて吉野石膏コレクションゆかりの日本の画家たちが、どのように出版事業に関わってきたのかを示す資料も収集しています。

本展では同時代の書物と絵画を展覧することで、両分野が関わり合いながら歩んできた歴史を紐解いていきます。
(公式HPより)

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