画業60年のかわいい伝説 花村えい子と漫画展

Information
会期 | 2023年2月11日〜2023年4月9日 |
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会場 | 香美市立やなせたかし記念館・詩とメルヘン絵本館 |
入場料 | 一般450円/中高生200円/小人100円 ※アンパンマンミュージアムとの共通券あり |
開館時間 | 9:30~17:00(最終入館16:30) |
休館日 | 火曜日(ただし3月25日~4月6日は無休) |
電話番号 | 0887-59-2300 |
住所 | 〒781-4212 高知県香美市香北町美良布1224-2 |
アクセス | 車 高知市中心部より約60分 高知龍馬空港より約40分 高知自動車道南国I.C.より約35分 電車・バス JR土讃線・土佐山田駅のりかえ、JRバス大栃線で約25分 「美良布(アンパンマンミュージアム)」停留所より徒歩5分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://60th.eiko-hanamura.com/ |
展示内容・解説
少女マンガのパイオニアとして
生涯現役を貫いたマンガ家・花村えい子(1929-2020)。
大きな瞳にキラキラの星、カラフルな髪の色をはじめ、現在に至るマンガの少女像の原型を創りだしたひとりです。
女子美術大学で学んだ花村は1959年、マンガ家としてデビュー。
かわいい女の子のイラストは文房具のキャラクターとしても起用され、少女たちの心をつかみました。
また、読者層の成長に合わせ、抒情的なマンガから『源氏物語』をはじめとする古典文学マンガ、ドラマの原作にもなった代表作「霧のなかの少女」など幅広い活動をしました。
本展では、花村のマンガ原画や当時の掲載誌等の貴重な資料に加え、交流のあったマンガ家たちが寄せたメッセージなども展観します。
いつまでも色褪せない花村えい子の世界をお楽しみください。
(公式HPより)
アーティスト
- 花村えい子