川上澄生の全貌 後期展


Information
会期 | 2022年12月3日〜2023年3月26日 |
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会場 | |
入場料 | 一般300円(200円)、高校・大学生200円(100円)、小・中学生100円(50円) ・ ( )内は20名以上の団体料金、「東武沿線美術館連携事業」共通券割引料金 ・毎週土曜日は小・中学生無料 ・毎月第3日曜日は鹿沼市内の小・中学生と同伴のご家族は無料 ・障がい者手帳の交付を受けている方とその介護者1名は無料 ・2023年2/4(土)は第22回ジュニア版画大賞表彰式、3/11(土) は第26回川上澄生美術館木版画大賞授賞式のため無料 |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日(1/9は開館)、12/28(水)、1/4(水)、 1/10(火)、1/11(水)、2/7(火)、2/24(金)、3/22(水) |
電話番号 | 0289−62−8272 |
住所 | 〒322-0031 栃木県鹿沼市睦町287-14 |
アクセス | ●JR日光線 鹿沼駅から徒歩20分 ●東武日光線 新鹿沼駅から徒歩30分 ●東北自動車道 鹿沼I.C.から約6km |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://kawakamisumio-bijutsukan.jp/publics/index/213/ |
展示内容・解説
鹿沼市立川上澄生美術館は1992(平成4)年9月に開館し、本年で30周年を迎えます。開館のきっかけは、木版画家・川上澄生の教え子で、鹿沼市出身の長谷川勝三郎が収集した2,000点に及ぶ膨大な作品・資料の提供によるものでした。
当館では、長谷川コレクションを基盤としながら、毎年継続して作品・資料の収集に努め、令和3年度までに約3,000点を収蔵しました。それらは毎年、様々な切り口による企画展で紹介されており、これまでに開催した企画展の数は80本以上になります。また、近年は棟方志功や川西英、武井武雄、畦地梅太郎などの同時代の作家と併せて紹介することで、川上澄生作品の特徴を深く掘り下げる企画展を開催しています。
本展は、開館以来30年にわたる美術館活動の成果をもとに、没後50年を迎える川上澄生の画業を振り返る「全貌展」として、約200点の作品を前期・後期に分けて10のテーマで紹介するものです。この機会にぜひご覧ください。
(公式HPより)