横山美術館収蔵コレクション オールドノリタケ&ノリタケの世界
Information
会期 | 2023年2月24日〜2023年6月25日 |
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会場 | 横山美術館 |
入場料 | 一般 1,000円(800円) 高・大学生、65歳以上 800円(600円) 中学生 600円(400円) 小学生以下 無料 障がい者手帳をお持ちの方 700円(500円) *令和元年10月1日の消費税率変更に伴う料金の改定はございません *( )内は20名以上の団体料金 *大須演芸場の公演チケット半券をご持参されますと、団体割引料金で入館できます *大須演芸場でも横山美術館の入館券の半券提示で、定席寄席当日券が200円割引となるサービスを受けていただけますので、ぜひお持ちください。 |
開館時間 | 午前10時~午後5時(最終入館時間 午後4時30分) |
休館日 | 毎週月曜日(祝・休日の場合開館、翌平日休館) |
電話番号 | 052-931-0006 |
住所 | 〒461-0004 名古屋市東区葵一丁目1番21号 |
アクセス | 名古屋市営地下鉄東山線「新栄町」駅(1番出口)徒歩4分 名古屋市営地下鉄桜通線「高岳」駅(3番出口)徒歩4分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.yokoyama-art-museum.or.jp/event/ |
展示内容・解説
貿易商の森村組と陶磁器メーカーの日本陶器(現・ノリタケカンパニーリミテド)が19世紀末から戦前にかけて生産し、主にアメリカやイギリスへ輸出した華やかなオールドノリタケは、日本の洋風陶磁器の先駆けとして海外で高く評価されています。それらに加え、日本陶器の製品に個人名を書き入れることを初めて許された伝説の画工・市ノ木慶治(しのきけいじ)の描いた飾皿や、熟練した職人が少数制作した「スタジオコレクション」のボーンチャイナ製フィギュリンなど、百有余年にわたって生み出された多様な意匠や技法、器種を網羅する優品を、横山美術館の所蔵品の中から選りすぐり展示いたします。
明治9年(1876)に森村組を設立した森村市左衛門は、「感激」することの大切さを説いていました。職人技の生み出した美に心動かされる、至福のひとときを本企画展でお過ごしください。
(公式HPより)