木村俊幸「MATIM25contact~亡き惑星遊女のためのパヴァーヌ~”Pavane for a Dead Sex Odyssey”」

Information
会期 | 2023年3月2日〜2023年3月26日 |
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会場 | NADiff a/p/a/r/t |
入場料 | 無料 |
開館時間 | 木、金、土、日、祝/13:00~19:00 ※3/21(火)は祝日のため営業いたします。 |
休館日 | 月~水 |
電話番号 | 03-3446-4977 |
住所 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 |
アクセス | JR恵比寿駅東口出口から徒歩7分 ※駐車場はございません。 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://www.nadiff.com/?p=30042 |
展示内容・解説
この度、NADiff Window Galleryでは、アーティスト・木村俊幸の個展「MATIM25contact~亡き惑星遊女のためのパヴァーヌ~”Pavane for a Dead Sex Odyssey”」を開催いたします。
木村は1969年東京都生まれ。日本大学で油画を学んだ後、フリーランスのマットペインターとして黒澤明、大林宣彦監督の作品や平成ゴジラシリーズなど、数々の特撮やVFXを手掛けてきました。また、1997年に絵画から映像を再構築する技法に特化した特撮スタジオとして「LOOP HOLE」を設立。映画、PV、ゲーム等の映像メディアで業績を残しながら、2005年6月に現代美術を扱うギャラリーをスタジオ内に併設し、自身の作品発表や展覧会の企画、若手作家の支援もしています。
本展は、木村が2009年より続けている”MATIM”シリーズの25回目の展示(交信)であり、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルが1899年に作曲した『亡き王女のためのパヴァーヌ』からインスピレーションを得たインスタレーション作品を展示いたします。
また、会期中にはゲストを招いてのトークイベントの他、本展と同時開催で都内3か所のスペースにて展示が開催されます。是非こちらにも足をお運びください。
(公式HPより)