特別展「東福寺」

会期終了

Information

 
会期2023年3月7日〜2023年5月7日
会場 東京国立博物館
入場料 一般 2,100円(1,900円)
大学生 1,300円(1,100円)
高校生 900円(700円)

※( )内は前売り料金
※中学生以下、障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。
※混雑時は入場をお持ちいただく可能性がございます。
※前売券は、東京国立博物館正門チケット売場(窓口、開館日のみ、閉館の30分前まで)、展覧会公式サイト、各種プレイガイドで、2023年2月1日(水)~3月6日(月)まで販売。
※本券で、会期中観覧日当日1回に限り、総合文化展もご覧になれます。
開館時間 9時30分~17時00分(入館は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日(ただし、3月27日と5月1日は開館)
電話番号 050‐5541‐8600
住所 〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
アクセス ○JR上野駅公園口・鶯谷駅南口より徒歩10分
○東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅、京成電鉄京成上野駅より徒歩15分
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公式HP https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2554

展示内容・解説

新緑や紅葉の名所として知られる東福寺は、京都を代表する禅寺の一つです。朝廷の最高実力者・九条道家の発願により、中国で禅を学んだ円爾(聖一国師)を開山に迎えて創建されました。「東福寺」の名は、奈良の東大寺と興福寺になぞらえて、その一字ずつをとったことに由来します。中世の面影を色濃く留める巨大な建造物の数々は圧倒的なスケールを誇り、その特徴を表した「東福寺の伽藍面」の通称で知られています。
東福寺の寺宝をまとめて紹介する初の機会となる本展では、伝説の絵仏師・明兆による記念碑的大作「五百羅漢図」全幅を修理後初公開するとともに、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類も一堂に展観いたします。草創以来の東福寺の歴史を辿りつつ、大陸との交流を通して花開いた禅宗文化の全容を幅広く紹介し、東福寺の日本文化における意義とその魅力を余すところなくご覧いただきます。
(公式HPより)

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