企画展示 トンコハウス・堤大介の「ONI展」

会期終了

Information

 
会期2023年1月21日〜2023年4月2日
会場 PLAY! MUSEUM
入場料 一般 1,800円
大学生 1,200円
高校生 1,000円
中・小学生600円

[立川割]
一般 1,200円
大学生 700円
高校生 600円
中・小学生 400円

※未就学児無料
※子ども(小学生以下)のみの入場はできません。大人(保護者)の同伴が必要です。安全管理上、保護者1名につき子ども(小学生以下)2名までとします
※大学生(専門学生含む)・高校生・中学生は入場時に学生証または生徒手帳をご提示ください
開館時間 【平日】10:00-17:00(入場は16:30まで)
【土日祝】10:00-18:00 (入場は17:30まで)
休館日 原則無休(展示の入替、年末年始をのぞく)
電話番号 042-518-9625
住所 〒190-0014 東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟
アクセス JR立川駅北口・多摩モノレール立川北駅北口より徒歩約10分
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公式HP https://play2020.jp/article/oni/

展示内容・解説

ピクサー出身の堤大介とロバート・コンドウ率いるアメリカのアニメーションスタジオ「トンコハウス」。アカデミー賞短編アニメーション賞にもノミネートされたデビュー作『ダム・キーパー』(2014)で脚光を浴び、活動を本格化させました。

2022年10月21日、堤大介が監督を務める初の長編アニメーション『ONI ~ 神々山のおなり』がNetflixオリジナル作品として公開されました。古くから日本で描かれてきた「鬼」を題材に、森に暮らすユーモラスな妖怪や神々たちが、誰の心にも潜む恐れと向き合いながら成長する、全4話(計154分)の3DCGアニメーション作品です。

この展覧会は、アニメーション作品の『ONI』を空間演出で味わう新しいエンタテインメント体験です。トンコハウスが得意とする「美しい自然描写」「光や陰影の映像美」で、日本人に語り継がれてきた鬼や妖怪、神々の物語を現代に贈る作品。映像や言葉、音や光の演出に民俗資料を融合させたスペクタクルな展示空間で、自宅やデスクトップだけでは味わえない没入感を実現します。

そのほか、トンコハウスの技術や哲学を盛り込んだ、最新3DCGアニメーションの制作過程を紹介。そして会場内では、『ONI』のアニメーションをスクリーンでもお楽しみいただけます。 アニメーション作品を見た方は、もっと『ONI』を感じることができる。そしてまだアニメーションを見ていない方でも、PLAY! MUSEUMならではのエンタテインメント体験にどっぷり浸ることができる、そんな新しい展覧会です。
(公式HPより)

アーティスト

  • 堤 大介

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