ルーヴル美術館展 愛を描く

会期終了

Information

 
会期2023年3月1日〜2023年6月12日
会場 国立新美術館
入場料 一般 2,100円
大学生 1,400円
高校生 1,000円

※混雑緩和のため、事前予約制(日時指定券)を導入しています。
※中学生以下(学生証または年齢のわかるものが必要)は入場無料 
※障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)は入場無料 
※2023年3月18日(土)~31日(金)は高校生無料観覧日(要学生証提示)
※国立新美術館では会期中に限り当日券の販売を予定しております。
開館時間 10:00-18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
休館日 毎週火曜日 ※ただし3/21(火・祝)・5/2(火)は開館、3/22(水)は休館
電話番号 03-5777-8600
住所 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
アクセス ○東京メトロ千代田線 乃木坂駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
○東京メトロ日比谷線 六本木駅 4a出口から徒歩約5分
○都営地下鉄大江戸線 六本木駅 7出口から徒歩約4分
※美術館に駐車場はございません。
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公式HP https://www.ntv.co.jp/love_louvre/

展示内容・解説

ルーヴルが誇る珠玉の“愛”の絵画が一堂に!

人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの一つでした。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋焦がれる神々・人々の情熱や欲望、官能的な悦び、あるいは苦悩や悲しみが、様々なかたちで描かれています。一方、宗教画においては、神が人間に注ぐ無償の愛、そして人間が神に寄せる愛が、聖家族、キリストの磔刑、聖人の殉教といった主題を介して、象徴的に表されています。

本展では、西洋社会における様々な愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を通して浮き彫りにします。16世紀から19世紀半ばまで、西洋各国の主要画家の名画によって愛の表現の諸相をひもとく、かつてない趣向の展覧会です。ぜひご期待ください。
(公式HPより)

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