春を彩る美術工芸

会期終了

Information

 
会期2023年3月18日〜2023年6月18日
会場 金沢市立安江金箔工芸館
入場料 一般 310円
団体(20名以上) 260円
65歳以上・障害者手帳をお持ちの方及びその介護人(障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示でも対象となります)210円(祝日無料)
高校生以下無料
開館時間 午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)は定休日
電話番号 076-251-8950
住所 〒920-0831 石川県金沢市東山1-3-10
アクセス ○金沢駅より(金沢駅東口バス乗り場から乗車)北陸鉄道バス、JRバスで 「橋場町」下車徒歩5分
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公式HP https://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/exhibit/index.htm

展示内容・解説

古来、金と美術・工芸の繋がりは深く、特に宗教美術においては様々な形で金を使用してきました。神秘的で煌びやかな金の発する色彩が美術的効果を高め強く人々を魅了すると同時に、素材として耐食性に優れ、変質が少ない安定的な金属であることが作品の永続的な保存に適していたことも大きな理由と考えられます。 日本の美術・工芸においても、仏教美術の伝来以降、金による装飾は、金箔、金粉、金泥など様々な形に加工された素材が、絵画、彫刻、漆芸、金工、染織などで効果的に使用されてきました。
今回の展示では、300点を数える所蔵品の中から、金や金箔を使用した江戸後期から現代までの美術工芸品、約20点を展示します。 また、金沢を拠点に活躍する現代美術作家:山本 基(やまもともとい)氏が既存の金箔屏風に独自の彩色をした絵画作品「時を纏う」(2022)も特別展示します。
(公式HPより)

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