中国巡回展帰国記念「崑崙の西から」
Information
| 会期 | 2023年3月25日〜2023年9月5日 |
|---|---|
| 会場 | 平山郁夫シルクロード美術館 |
| 入場料 | 一般(18歳以上)1,200円 高・大学生(専門学校含む)800円 小・中学生無料 障がい者・被爆者 手帳掲示で無料(介護者の方は1名様迄600円) ※ 70歳以上の方、20名様以上の団体は、100円割引になります。 ※ 学校教育・学習活動などで当美術館を利用される場合、入館料の全部(一部)を免除する制度があります。詳細は以下ボタンより入館料免除制度をご覧ください。 |
| 開館時間 | 10:00~17:00(入館16:30まで) |
| 休館日 | 展示替え期間、年末、冬季(1月中旬~3月中旬) |
| 電話番号 | 0551-32-0225 |
| 住所 | 〒408-0031 山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6 |
| アクセス | ○中央高速道路「小淵沢」インターより約10分 ○JR小海線「甲斐小泉」駅前すぐ ○JR中央線「小淵沢」駅より車で10分 |
| 地図 | Google MAPで見る |
| 公式HP | https://www.silkroad-museum.jp/category/future_events |
展示内容・解説
中国西域から中央アジアにかけて連なる崑崙山脈、いにしえの中国では神々の住まう山とされ、その向こうにはインドやペルシアなど西方の異世界が広がっていました。今日、シルクロードとも呼ばれる幾筋もの交易路を通じて、こうした異国の文化や思想が東西に伝えられ、さまざまな交流が生まれました。
本展は、当館が所蔵するシルクロードコレクションからガンダーラの仏像や中央アジア、西域の陶器やガラス器、装身具など選りすぐりの名品を展示する展覧会です。この展覧会は、2018年8月から敦煌研究院で開催された「平山郁夫のシルクロードの世界展」の帰国を記念する企画です。同展は敦煌の後、2023年2月まで約4年半の間に北京、西安、洛陽、遼寧、深圳、成都、合肥などあわせて13の中国主要都市を巡回し、その観客動員数は150万を超えました。会場では中国巡回展の様子もご紹介いたします。中国において大ロングランとなったシルクロード名品展をぜひお楽しみください。
(公式HPより)




