未来へつなぐ陶芸 - 伝統工芸のチカラ

会期終了

Information

 
会期2023年4月15日〜2023年6月18日
会場 愛知県陶磁美術館
入場料 一般 400円(20名以上の団体320円)
高校生・大学生 300円(20名以上の団体240円)
中学生以下無料
開館時間 午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
※4月15日(土)は開会式のため、観覧は午前11時から。
休館日 毎週月曜日
電話番号 0561-84-7474
住所 〒489-0965 愛知県瀬戸市南山口町234番地
アクセス ○地下鉄東山線終点「藤が丘」駅下車、リニモ「藤が丘」から「八草」行き「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m
○名鉄瀬戸線終点「尾張瀬戸」駅下車、「瀬戸駅前」のりば1から名鉄バス「菱野団地」経由「愛・地球博記念公園」行き「陶磁美術館」下車(土・日・休日のみ運行)
○東名高速道路「日進JCT」経由、名古屋瀬戸道路「長久手IC」から足助・瀬戸方面に約5km
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公式HP https://www.pref.aichi.jp/touji/exhibition/2023/t_kougei/index.html

展示内容・解説

日本の伝統陶芸の歴史をつくってきた日本工芸会陶芸部会の活動が2022年に50周年を迎えます。その陶芸部会の母体となる日本工芸会は、1950年に施行された文化財保護法による「無形」=「技」の保存と活用を目的とした考え方に同調した工芸家たちにより1955年に発足しました。その前年となる1954年には文化財保護委員会の主催で「第1回無形文化財 日本伝統工芸展」が開催され、今日に繋がる日本伝統工芸展の歴史をスタートさせています。

本展覧会では、伝統陶芸を支えてきた日本工芸会陶芸部会の活動を振り返りつつ、さらにはこれからの伝統陶芸の歩みを考える機会とし、歴代の人間国宝(陶芸、個人)の代表作から新進作家の最新作までを3部構成で紹介します。
(公式HPより)

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