織田有楽没後四百年記念 有楽嫡男 織田左門と古田織部
会期終了
Information
| 会期 | 2023年3月11日〜2023年9月10日 |
|---|---|
| 会場 | 古田織部美術館 |
| 入場料 | 大人 500円 大学生・高校生 400円 小中学生 300円 未就学児 無料 ※団体（15人以上）100円引 ※樂焼玉水美術館（堀川通寺之内上ル、入館料300円）との共通券 700円 |
| 開館時間 | 9:30～17:00（入館は16:40まで） |
| 休館日 | 月曜日（祝翌日休館）、年末年始 |
| 電話番号 | 075-707-1800 |
| 住所 | 京都市北区上賀茂桜井町107-2 B1 |
| アクセス | 市営地下鉄烏丸線北山駅下車 4番出口 徒歩3分 |
| 地図 | Google MAPで見る |
| 公式HP | http://www.furutaoribe-museum.com/exhibition.html |
展示内容・解説
桃山末期から江戸初期に至る慶長年間（1596～1615）は、京でかぶき者が一世を風靡した時代でした。彼らは異風を好み、派手な身なりをして、常識を逸脱した行動に走りました。織田信長の弟・有楽の子である織田左門頼長（道八）は「かぶき手の第一」（『当代記』）と言われ、かぶき者の代表格でした。一方、「天下一」の茶人・古田織部が好んだ奇抜で大胆な茶道具は、かぶき者の精神を数寄の世界で表現したものと言えるでしょう。
本展では、左門と織部の独特な茶道具を通して、“慶長”というかぶき者の時代の雰囲気をお楽しみください。
（公式HPより）
