オードリー・ヘプバーン 写真展 AUDREY IN CINEMA
Information
| 会期 | 2023年4月1日〜2023年5月14日 |
|---|---|
| 会場 | 美術館「えき」KYOTO |
| 入場料 | 一般 900円(700円) 高・大学生 700円(500円) 小・中学生 500円(300円) ※( )内は前売料金。「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引 ■前売券 【販売期間】 2023年2月17日(金)~3月31日(金) 【販売場所】美術館チケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ、ローソンチケット |
| 開館時間 | 午前10時~午後7時30分(入館は閉館30分前まで) |
| 休館日 | 展示入替期間 |
| 電話番号 | 075-352-1111 |
| 住所 | 〒600-8555 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接 |
| アクセス | JR、近鉄、京都市営地下鉄烏丸線「京都駅」下車すぐ 京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接 |
| 地図 | Google MAPで見る |
| 公式HP | https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2304.html |
展示内容・解説
女優、オードリー・ヘプバーン(1929-1993 ベルギー生まれ)は、バレリーナを夢見ていた女の子でした。
1948年にロンドンに渡り、バレエスクールに入学しますが、高身長のためプリマを断念。その後いくつかの舞台や映画に出演していましたが、1951年、映画『モンテカルロへ行こう』撮影時にフランスの作家シドニー=ガブリエル・コレットに見いだされ、ブロードウェイ・ミュージカル『ジジ』の主演女優に抜擢されます。そしてハリウッド映画『ローマの休日』のスクリーンテストに見事合格、王女役をつかみ取ったオードリーは気品に満ちたプリンセスを可憐に演じ、一躍スターへの道を歩み始めます。
前髪を短く切り、サイドをカールした髪型”ヘプバーンカット“は話題を呼び、映画『麗しのサブリナ』では自らがジバンシィのパリ・コレクションより衣装を選びました。黒のトップス、細身の八分丈パンツにフラットシューズは”サブリナ・ファッション“として世界中にブームを巻き起こし、ファッションアイコンとしても多くの女性のあこがれの的となりました。『ローマの休日』『パリの恋人』『ティファニーで朝食を』『シャレード』『パリで一緒に』『マイ・フェア・レディ』『おしゃれ泥棒』など数多くの映画を大ヒットさせ、プライベートでは二人の息子の母となり、また晩年にはユニセフ(国際連合児童基金)親善大使として困難な生活を送る子どもの保護活動に貢献しました。オードリーの信念のある生き方は、今も多くの人の共感を得ています。
本展は、2023年が没後30年となることを機に、彼女が出演した映画をテーマに、著名な写真家の作品を含む約120点の写真を展覧します。
(公式HPより)
アーティスト
- オードリー・ヘプバーン




