阪急昭和モダン図鑑

Information
会期 | 2023年4月15日〜2023年6月18日 |
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会場 | 逸翁美術館 |
入場料 | 一般 700円 大・高生 500円 中・小生以下無料 シニア(65歳以上)500円 |
開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日 |
電話番号 | 072-751-3865 |
住所 | 〒563-0058 池田市栄本町12-27 |
アクセス | 阪急電鉄宝塚線 池田駅から北へ徒歩約10分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | http://www.hankyu-bunka.or.jp/itsuo-museum/exhibition/3163/ |
展示内容・解説
2023年、阪急東宝グループ創業者・小林一三の生誕から150年を迎えるにあたり、逸翁美術館ではその事績を振り返る展覧会を連続して開催します。
第一弾「阪急昭和モダン図鑑」展では、1920〜1930年代の阪急沿線の暮らしを取りあげます。この時代には、鉄道の利便性向上、百貨店の拡充、郊外住宅地の開発、劇場や球場の大規模化、遊園地の拡張整備が次々と進められました。
それは「沿線に住居することがいかに愉快で、その生活をエンジョイできるかという理想郷を出現させたい」という小林一三の願いでもありました。これらを土台として、阪急沿線にも都市と郊外の新しい文化を享受する“昭和モダン”の華が咲き誇りました。宝塚少女歌劇はその代表といえるでしょう。
今回の展覧会では、池田文庫が所蔵する当時のポスター、車内広告、写真、ファッション雑誌、記録映像など、時代を伝えるさまざまな資料を展示します。小林一三の「理想郷」とともに、レトロなビジュアルの世界をお楽しみください。
(公式HPより)