平山郁夫のまなざし—「敦煌と桃源郷」展

会期終了

Information

 
会期2023年3月18日〜2023年5月28日
会場 平山郁夫美術館
入場料 一般:1000円
大高:500円
中小:300円
※10名以上の団体は一般:900円、大高:400円、中小:200円
※尾道市内の小中学生は無料
開館時間 9:00~17:00 (入館は16:30まで)
休館日 会期中無休
電話番号 0845-27-3800
住所 〒722-2413 広島県尾道市瀬戸田町沢200-2
アクセス ○尾道港から高速艇で35分「瀬戸田港」下船、徒歩10分
○三原港から普通線で25分「瀬戸田港」下船、徒歩10分
○福山駅からしまなみライナーきららエクスプレスで60分。井口島下車。タクシーで15分
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公式HP https://hirayama-museum.or.jp/exhibition/3400

展示内容・解説

平山郁夫が憧れの敦煌に初めて訪れたのは昭和54(1979)年でした。当時の敦煌文物研究所での体験が敦煌莫高窟の調査研究修復保存活動のきっかけとなり、その後のライフワークである文化財赤十字活動へとつながっていきます。東京藝術大学では「東洋のモナリザ」と称される菩薩像描かれた敦煌莫高窟第57窟をスーパークローン文化財として復元しました。

また、平山郁夫は平和の祈りを込めて、人々がのどかに暮らす姿を理想郷の一つとして多く描いてきました。豊かな自然の中で営まれる人々の交流こそ平和の礎であり、桃源郷の世界といえます。

本展では、仏教美術の宝庫であり砂漠の大画廊と呼ばれる敦煌莫高窟の再現と、平山郁夫が桃源郷として描いた世界を併せて紹介します。
(公式HPより)

アーティスト

  • 平山 郁夫

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