写真展 オードリー・ヘプバーン

Information
会期 | 2023年4月15日〜2023年5月21日 |
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会場 | 熊本県立美術館 |
入場料 | ■前売券(税込) 一般 800円 高・大・専門学生 600円 中学生以下無料 ■当日券(税込) 一般 1,000円 高・大・専門学生 800円 中学生以下無料 ※障がい者手帳をお持ちの方は無料(手帳の提示必須) ※当日券は会場販売のみ(9時30分~16時45分) ※20名以上の団体は前売券価格にて販売いたします。 ※譲渡および転売行為はいかなる場合も固くお断りいたします。 ※前売券は2023年3月4日(土曜日)10時00分からローソンチケットにて販売【 Lコード:83541 】 |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時15分(ただし、入館は午後4時45分までにお願いいたします) |
休館日 | 月曜日 |
電話番号 | 096-352-2111 |
住所 | 〒860-0008 熊本県熊本市中央区二の丸2番 |
アクセス | ○「熊本駅」から熊本城周遊バス(通称:しろめぐりん)で「熊本城二の丸駐車場」下車歩いて3分 ○「上熊本駅」からタクシーで10分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.pref.kumamoto.jp/site/museum/164242.html |
展示内容・解説
オードリー・ヘプバーン(1929~1993)は1953年、「ローマの休日」で銀幕の世界に舞い降り、アカデミー主演女優賞を獲得しました。その後「麗しのサブリナ」、「ティファニーで朝食を」、「マイ・フェア・レディ」などで、絶大な人気と女優としての確固たる地位を得ました。女優としてのヘプバーンは、映画作品ではアカデミー賞のほかに、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞を受賞し、没後にはグラミー賞とエミー賞を受賞しています。痩身で大きな瞳と長い脚はそれまでの女優のイメージを一新し、映画での活躍だけではなく、同時代のファッションアイコンとして名を馳せました。
オードリーが亡くなったのは1993年、すでに30年を経ようとしていますが、今なおその姿は人々の脳裏にしっかりと焼き付けられ、お茶目な妖精のような美貌は輝きを失っていません。ヘプバーンはインターナショナル・ベスト・ドレッサーに選ばれ殿堂入りをしており、今日においてもファッション界から敬意を払われています。「史上最高の美女」、「20世紀最高の美女」にも選出されたヘプバーンはその生涯を通じてファッション界に刺激を与え、現代の女性たちから支持を集め続けています。
本展は、ファッション、映画、プライベートをテーマとして構成します。カリフォルニアのmptv社の全面的な協力を得て、同社が所属する約1,500点に及ぶオードリーのフォトコレクションより、一流のハリウッドフォトグラファーによる写真作品で展観します。
(公式HPより)
アーティスト
- オードリー・ヘプバーン