色と形と文様とー漆器のいろはー
Information
会期 | 2023年1月29日〜2023年6月4日 |
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会場 | 浦添市美術館 |
入場料 | 一般 300円 65歳以上 240円 大学生 200円 高校生以下無料 ※浦添市民割引がご利用いただけます。割引後は従来の観覧料金でご入場いただけます。浦添市在住・在勤であることがわかるもの[マイナンバーカード・運転免許証・職員証など]をご提示下さい。 |
開館時間 | 午前9時30分~午後5時 ※毎週金曜日は午後7時まで開館 |
休館日 | 毎週月曜日 |
電話番号 | 098‐879-3219 |
住所 | 〒901-2103 沖縄県浦添市仲間1-9-2 |
アクセス | ○空港から国道330号線(バイパス)を北へ12km、約40分 ○(おもろまち方面より) ・21番(新都心具志川線)にて「大平バス停」下車 ○<タクシー乗り継ぎ> ・ゆいレール「古島駅」下車、タクシーにて国道330号線(バイパス)を北(宜野湾)向けに4km、約10分 |
地図 | Google MAPで見る |
公式HP | https://www.city.urasoe.lg.jp/article?articleId=63d0d47002d21b5de7672858 |
展示内容・解説
ウルシノキの樹液である漆は、美しい光沢や丈夫さから、人々の身の回りの品々や工芸品に使われてきました。漆の文化はアジア特有のもので、それぞれの風土に合わせて材料や作り方が発達しました。中国や日本などの大国と交易を行っていた琉球王国も独自の発展を遂げ、漆器は交易品として重要な役割を果たしました。こうした交易品や生活の漆器はどのように形を作り、どのような色や文様で飾られたのでしょう。
今回の常設展「色と形と文様と―漆器のいろは―」では、琉球漆器の歴史に加えて漆器の基礎となる「色」「形」「文様」の3つの要素に注目してご紹介します。
(公式HPより)