開館25周年記念 大人も楽しむ武井武雄展

会期終了

Information

 
会期2023年4月1日〜2023年6月6日
会場 イルフ童画館
入場料 一般 510円(410円)
中・高校生 310円(210円)
小学生 160円(110円)
※団体とは、総人数が10人以上をさします。
※諏訪6市町村在住又は在学の 小・中学生及び岡谷市在住又は在学の高校生は無料で入館できます。
※小学生は『無料パスポート』、中・高生は『生徒手帳』を受付で見せて下さい。
※心身に障がいのある方および介助者1名は無料。(入館の際障がい者手帳をご提示ください。)
※一般のペットを伴ってのご利用はご遠慮ください。補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)を伴ってのご入館は可能です。
開館時間 9:00~18:00(受付は17:30まで)
休館日 水曜日(祝日は開館)
電話番号 0266-24-3319
住所 〒394-0027 長野県岡谷市中央町2-2-1
アクセス ○JR中央線岡谷駅下車、徒歩 6分
○長野自動車道、岡谷I.Cから車で10分
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公式HP https://www.ilf.jp/exhibition/otonamotanoshimu/

展示内容・解説

1894(明治27)年、長野県諏訪郡平野村(現岡谷市)に生まれた武井武雄は、「子どもの心にふれる絵」の創造を目指して、『童画』という言葉を生み出し、絵雑誌『コドモノクニ』や『キンダーブック』などに多くの童画を描く一方、版画や刊本作品など様々な芸術分野にも果敢に挑戦をしてきました。その創作活動は子どものみならず大人をも魅了しています。
武井武雄の周辺には常に多くの仲間が集い、慕われていたのが窺えます。芸術性を確立すべく作家達と立ち上げた“日本童画家協会”、年賀状を出し合い版画の腕を磨く“榛の会”、戦後まもなく芸術文化の向上目的で後輩たちを率いた“双燈社”、そして本の芸術を追求した刊本作品を愛する人々が所属した“刊本作品友の会”等々。大人も魅了される武井の芸術とは何でしょうか。

本展示では、童画、版画、刊本作品など、あらゆる分野から武井武雄の画業を辿り、子どもだけでなく大人までも魅了される武井武雄の芸術の世界をご紹介します。
(公式HPより)

アーティスト

  • 武井 武雄

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