イスラエル博物館所蔵 ピカソ ー ひらめきの原点 ー
Information
会期 | 2022年7月3日〜2022年9月4日 |
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会場 | 佐川美術館 |
入場料 | 一般 1,300円、高大生 900円、中学生以下無料(要保護者同伴)、障害者手帳をお持ちの方(付添者も1名のみ)無料 |
開館時間 | 9時30分~17時 (最終入館は16時30分迄) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日に当たる場合はその翌日) |
電話番号 | 077-585-7800 |
住所 | 〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891 |
アクセス | ■大阪・京都方面ルート JR湖西線堅田駅下車、江若交通バスまたはタクシーにて約15分 ■米原・名古屋方面ルート JR東海道本線(琵琶湖線)守山駅下車、近江鉄道バスまたはタクシーにて約35分 ■敦賀・金沢方面ルート JR湖西線堅田駅下車、江若交通バスまたはタクシーにて約15分 |
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公式HP | https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/plan/2022/05/post-128.html |
展示内容・解説
この夏、世界一有名な画家と言っても過言ではないピカソの作品が佐川美術館にやってきます。イスラエル博物館(エルサレム)は、グラフィック作品を中心とする800点余りのピカソ・コレクションを有しており、今回版画を中心に、油彩画、ドローイングといった選りすぐりのピカソ作品が初来日します。
本展では、ピカソが作家活動を始めた1900年頃の初期作品から、亡くなる3年前の1970年までの作品を年代順に紹介。代表的な版画作品に、ピカソ初期の傑作《貧しい食事》(1904年)をはじめ、〈ヴォラール連作〉(1930-37年)、当時スペインを独裁していたフランコ政権を批判した政治的作品《フランコの夢と嘘》(1937年)、87歳で制作した〈347シリーズ〉(1968年)があり、ピカソの版画への造詣や探求心とともに、版画における多様な表現をご覧いただきます。目まぐるしい作風の変遷と、社会や日常を着想の源とする主題やモチーフの数々をたどり、長きにわたるピカソの創作の軌跡に迫ります。
(公式HPより)