ロートレックとミュシャ パリ時代の10年

会期終了

Information

 
会期2022年10月15日〜2023年1月9日
会場 大阪中之島美術館
入場料 一般 1,600円(1,400円)
高大生 1,300円(1,100円)
小中生無料

※災害などにより臨時で休館となる場合があります。
※税込み価格。カッコ内は20名以上の団体料金。
※20名以上の団体鑑賞をご希望される場合は事前に団体受付フォームにてお問い合わせください。
※学校団体の場合はご来場の4週間前までに学校団体見学のご案内からお申込みください。
※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要)
※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください。
※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です。
開館時間 10:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日 月曜日(1/2、1/9を除く)、12/31、1/1
電話番号 06-6479-0550
住所 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-3-1
アクセス ○中之島線 渡辺橋駅(2番出口)より南西へ徒歩約5分
○淀屋橋駅(7番出口)より土佐堀川を越え西へ徒歩約15分
○四つ橋線 肥後橋駅(4番出口)より西へ徒歩約10分
○御堂筋線 淀屋橋駅(7番出口)より土佐堀川を越え西へ徒歩約15分
○大阪環状線 福島駅/東西線 新福島駅(2番出口)より南へ徒歩約10分
○大阪駅より南西へ徒歩約20分
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公式HP https://nakka-art.jp/exhibition-post/lautrec-mucha-2022/

展示内容・解説

本展は、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901年)とアルフォンス・ミュシャ(1860-1939 年)が芸術の都パリで活躍した1891年から1900年までの10年間に焦点を当て、二人が共通して取り組んだ石版画ポスターを中心にご紹介するものです。 ロートレックは1891年に第1号ポスターとなる《ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ》を制作、その約3年後、ミュシャも第1号ポスター《ジスモンダ》を発表しました。これを機に、いずれも時代の寵児として活躍していきます。

二人とも第1号ポスターで脚光を浴びましたが、その活動拠点は、ロートレックがモンマルトル、ミュシャがモンパルナスとセーヌ川を挟んで隔たり異なっていました。本展では、アトリエ、印刷会社、クライアントなど作品制作をとりまく様々な点にも着目し「よき時代(ベル・エポック)」の双璧をなす二人のポスター作家の実像に迫ります。

また、わずか10年の内にこの世に送り出された宝物のようなロートレック作全ポスター作品31点を一堂に紹介すると共に、当館に寄託されているサントリーポスターコレクションならではのステート違いや試し刷りの段階のものも豊かに展示する極めて稀な機会です。どうぞお楽しみください。
(公式HPより)

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