生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ

会期終了

Information

 
会期2023年3月18日〜2023年5月21日
会場 富山県美術館
入場料 一般:1,500円(1,200円)
大学生:1,000円(800円)
一般前売:1,200円
高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金

次の方は、企画展・コレクション展とも観覧無料
① 児童、生徒(小・中学生、高校生など)
② 学校教育、社会教育活動としての児童・生徒の引率者(観覧料免除申請書が必要です)
③ 各種手帳をお持ちの障害者の方の観覧(付き添いは手帳をお持ちの方1人につき1名まで無料)
※一般前売券の販売は、1月14日(土)~3月17日(金)まで
開館時間 9:30〜18:00(入館は17:30まで)
休館日 毎週水曜日 ※5月3日(水・祝)は開館
電話番号 076-431-2711
住所 〒930-0806 富山県富山市木場町3-20
アクセス ○富山駅北口から
・徒歩約15分
・バス‥1番のりば「富山赤十字病院 県美術館経由」に乗車、「富山県美術館」下車すぐ
・タクシー、車で約3分
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公式HP https://tad-toyama.jp/exhibition-event/16807

展示内容・解説

「世界のムナカタ」として国際的な評価を得た版画家・棟方志功(1903-1975)の作品は、今なお根強い人気を誇ります。棟方が居住し、あるいは創作の拠点とした青森、東京、富山の3つの地域は、それぞれに芸術家としての棟方の形成に大きな影響を与えました。福光町(現富山県南砺市)には、1945年4月に疎開し、6年8か月の期間をこの地で過ごしています。その際、版画や倭画(肉筆画)の重要作を制作し、創作活動の転機となりました。

棟方の生誕120年を記念して、各地域の美術館(当館、青森県立美術館、東京国立近代美術館)が協力して開催する本展では、棟方と各地域の関わりを軸に、棟方の多岐に渡る活動を紹介し、棟方志功とはいかなる芸術家であったのかを再考します。
(公式HPより)

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