長崎県美術館
Nagasaki Prefectural Art Museum
長崎県美術館は「呼吸する美術館」をコンセプトに2005年4月に開館。美術館と博物館の機能を併せ持つ施設として、1965年に開館した長崎県立美術博物館がその前身。
主な収蔵作品は長崎ゆかりの美術とスペイン美術で、ピカソ、ダリなどスペイン美術の作品数は東洋有数の規模を誇ります。
設計は建築家・隈研吾。グッドデザイン賞やイタリアのマーブルアーキテクチュラルアワードほか数々の賞を受賞しており、国外からも高い評価を得ています。
入館自体は無料で、長崎港が一望できる「屋上庭園」や、運河沿いの通路に面した多目的展示スペース「運河ギャラリー」、美術館棟2F~1Fへ通じる階段に設けられている「波佐見焼の陶板」を用いた大規模な間接照明なども見どころのひとつ。
ミュージアムショップでは、日本で唯一、プラド美術館グッズが販売されています。
主な収蔵作品は長崎ゆかりの美術とスペイン美術で、ピカソ、ダリなどスペイン美術の作品数は東洋有数の規模を誇ります。
設計は建築家・隈研吾。グッドデザイン賞やイタリアのマーブルアーキテクチュラルアワードほか数々の賞を受賞しており、国外からも高い評価を得ています。
入館自体は無料で、長崎港が一望できる「屋上庭園」や、運河沿いの通路に面した多目的展示スペース「運河ギャラリー」、美術館棟2F~1Fへ通じる階段に設けられている「波佐見焼の陶板」を用いた大規模な間接照明なども見どころのひとつ。
ミュージアムショップでは、日本で唯一、プラド美術館グッズが販売されています。
- 開館時間
- 10:00~20:00(事業により時間を変更することがあります。)
- 定休日
- 毎月第2・第4月曜日(休日・祝日の場合は火曜日が休館)
※事業により変更になる場合があります。
(平成30年度臨時開館日:平成30年4月23日、8月13日、10月9日)
年末年始 平成30年12月29日(土)~平成31年1月1日(元日) - 入館料
- 一般400(320)円、大学生300(240)円、小中高生200(160)円、70歳以上300(240)円
※( )内は15名以上の団体料金。
※県内在住の小・中学生は無料。
※学校行事の一環として、県内の小・中・高・特別支援学校生が利用する場合は、引率の教員を含め、無料。
※障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)保持者及び介護者1名は無料。 - 無料開放日
- 展示室以外への入館は無料
- TEL
- 095-833-2110
- URL
- http://www.nagasaki-museum.jp/
- 住所
- 〒850-0862長崎県長崎市出島町2-1
- 地図
・理性の眠りは怪物を生む (フランシスコ・デ・ゴヤ、1798年、エッチング)
・海の皮膚を引き上げるヘラクレスがクピドをめざめさせようとするヴィーナスにもう少し待って欲しいと頼む (サルバドール・ダリ、1963年、油彩)
・絵画 (ジョアン・ミロ、1936年、油彩)
・鳩のある静物 (パブロ・ピカソ、1941年、油彩)
・早春 (荒木十畝、1916-1922年頃、絹本着色)
・和洋合奏之図 (彭城貞徳、1906年頃、油彩)