三菱一号館美術館

"MITSUBISHI ICHIGOKAN MUSEUM
三菱一号館美術館
三菱一号館美術館は、2010年東京・丸の内に開館。
赤煉瓦の建物は、明治27年(1894)の開国間もない日本政府が招致した、英国人建築家ジョサイア・コンドルの設計による三菱一号館を復元したもの。昭和43年(1968)に老朽化で解体された当館を原設計に基づいて復元し、階段部の手すりの石材など保存されていた部材の一部が建物内部に再利用されています。
コレクションはトゥールーズ=ロートレック、オディロン・ルドン、フェリックス・ヴァロットンなどの作品を収蔵。建物と同時代の19世紀の近代美術を中心に年3回の展覧会を開催するほか、関連イベントや、教育普及活動の実施も行っています。
開館時間
10:00~18:00
・祝日・振替休日除く金曜、第2水曜、展覧会会期中の最終週平日は21:00まで
・入館は閉館時間の30分前まで
・臨時の時間変更の場合あり
定休日
毎週月曜(祝日・振替休日・展覧会会期中最終週の場合は開館)
年末、元旦、展示替え期間
※臨時の開館・休館の場合あり
入館料
展覧会により異なる

TEL
URL
https://mimt.jp/
住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2
地図
所蔵作品
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック「ディヴァン・ジャポネ」(1893年)、「マルセル・ランデール嬢、胸像」(1895年)
ジョルジュ・オリオール「ざわめく森」(1893年)
オディロン・ルドン「グラン・ブーケ(大きな花束)」(1901年)
フェリックス・ヴァロットン「公園、夕暮れ」(1895年)