松本市美術館

Matsumoto City Museum of Art
松本市美術館
松本市美術館は2002年4月に開館。
市民が心をひらく学びの森として、鑑賞・表現・学習・交流の4つを柱に地域に根ざす総合美術館を目指しています。
松本出身で世界的に活躍する「草間彌生」や、書家「上条信山」の作品も数多く展示するなど、松本に所縁のある芸術家の作品展示や企画展も多く開催し、
1階フロアには学習活動を支援するアトリエ、講座室などを備え、ワークショップを行うなど、総合芸術の振興に力を入れています。
草間彌生の出身地ということもあり、美術館全体には草間ワールドが広がっています。
開館時間
9:00~17:00(入場は16:30まで)
月曜日(祝日の場合は次の最初の平日)、 年末年始(12月29日~1月2日)
定休日
月曜日(祝日の場合は次の最初の平日)、 年末年始(12月29日~1月2日)
入館料
コレクション展 大人410円(団体:310円) 大学高校生200円(団体:100円)
団体料金は20名以上から
70歳以上の松本市民、中学生以下は無料
障害者手帳携帯者とその介助者1名無料
企画展 展覧会により異なります。
TEL
TEL: 0263-39-7400
URL
http://matsumoto-artmuse.jp/
住所
〒390-0811 長野県松本市中央4-2-22
地図
所蔵作品
喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳ら名だたる絵師による初期の江の島風景や風俗、江の島参詣を描いた群集図、藤沢宿と東海道五十三次
草間彌生、「幻の華」をはじめとしたインスタレーション作品
田村一男 「北信濃」などの蓼科高原を描いた作品
正岡子規 「伊藤左千夫宛書簡」1901年