岐阜県現代陶芸美術館
Museum of Modern Ceramic Art
近代、現代の工芸を専門とする美術館として設立された岐阜現代陶芸美術館は、19世紀末以降の国内外における個人作家の陶芸作品、実用陶磁器、産業陶磁器を収集・所蔵し、展覧会を開催しています。建物は、当美術館が所在するセラミックパークMINOを含めて磯崎新氏の建築。興味深いのは、建物のタイルやレンガなどに地元陶磁器製品を多用されているところです。
- 開館時間
- 10:00~18:00(入館は17:30まで)
- 定休日
- 月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)12月29日~1月3日
- 入館料
- コレクション展 一般 330円(団体270円)・大学生 220円(団体160円) *団体は20名以上となります。
特別展 展覧会ごとに異なります。
*特別展開催時は、特別展入館券にてコレクション展もご観覧いただけます。
*幼児、小・中・高校生は無料です。
*大学生は、大学の学生に準ずる方も含まれます。
*身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方
およびその付き添いの方(1名まで)無料です。
*学校教育活動などでお越しいただく際、引率者の方は無料です。 - TEL
- 0572-28-3100
- URL
- http://www.cpm-gifu.jp/museum/01.top/index1.html
- 住所
- 〒507-0801岐阜県多治見市東町4-2-5(セラミックパークMINO内)
- 地図
加藤卓男 「藍彩四方花器」1993年
荒川豊蔵 「志野水指」1938-41年
加藤土師萌「黄地紅彩蜂葡萄文角皿」1954年頃