箱根 彫刻の森美術館

THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM
箱根 彫刻の森美術館
彫刻の森美術館は、箱根の四季折々の雄大な自然を生かして1969年に開館した、国内で初めての野外美術館です。箱根の山々が望める7万㎡の緑豊かな庭園に、 近・現代を代表する彫刻家の名作約120点が常設展示されています。彫刻の森美術館の最大の魅力が野外彫刻。豊かな自然と調和し、時間や天候、季節によって様々な表情に変化します。野外彫刻ならではの高さと重量感も圧巻で、一部の彫刻には柵を設けていないため、間近で作家の感性を堪能することができます。野外庭園と屋外展示の彫刻のほか5つの室内展示場や天然温泉の足湯もあり、気軽に散策しながらアートを楽しめる美術館です。
開館時間
9:00-17:00(入館16:30まで)
定休日
年中無休
入館料
個人:一般1600円(1000円)、大学生・高校生1200円(700円)、中学生・小学生800円(500円)※( )内は障害者手帳を持つ方。団体(20名以上/100名以上):一般1400円/1300円、大学生・高校生1100円/1000円、中学生・小学生700円
ファミリー優待日:毎週土曜日(保護者1名につき小・中学生5名まで無料)
無料開放日
ファミリー優待日:毎週土曜日(保護者1名につき小・中学生5名まで無料)
TEL
0460-82-1161
URL
http://www.hakone-oam.or.jp/
住所
〒250-0493 神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1121
地図
所蔵作品
オーギュスト・ロダン「バルザック」1891-98年(ブロンズ、270×120×127cm)アリスティド・マイヨール「とらわれのアクション」1906年(ブロンズ、213×104×95cm)エミール=アントワーヌ・ブールデル「弓を引くヘラクレス-大」1909年(ブロンズ、248×240×90cm)ニキ・ド・サン・ファール「ミス・ブラック・パワー」1968年(ポリエステル樹脂、ポリウレタン塗料、500×230×75cm)岡本太郎「樹人」1971年(強化プラスチック、塗料、360×280×310cm)アルナルド・ポモドーロ「球体をもった球体」1978-1980年(ブロンズ、250×250×250cm)パブロ・ピカソ「 母と子」1922 年(エッチング)ヘンリー・ムーア「大きな糸つむぎの形」1968-74(ブロンズ)メダルド・ロッソ「病める子供」1889