日本民藝館

The Japan Folk Crafts Museum
日本民藝館
日本および諸外国の新古諸工芸品約17,000点を数える日本民藝館は、1926年に思想家の柳宗悦により発案され多くの賛同者の援助を得て、1936年に開設しました。陶磁器・染織品・木漆工品・絵画・金工品・石工品などが収蔵されており、本館1階では朝鮮白磁、日本の磁器、天啓赤絵と古染付、日本の絞り染めが展示され、本館2階には朝鮮時代の諸工芸、濱田庄司の近代陶芸、無地白磁と石工品、仏像が常設展として展示されています。西館(旧柳宗悦邸)は決まった日のみ開館しており「柳宗悦記念室」と夫・宗悦の仕事を支えた柳兼子「柳兼子記念室」があります。ギャラリートークや記念講演会も行なっています。
開館時間
10時~17時(最終入館は16時30分まで)
毎週月曜日(但し祝日の場合は開館し翌日休館)年末年始、陳列替え等に伴う臨時休館有り
定休日
毎週月曜日(但し祝日の場合は開館し翌日休館)年末年始、陳列替え等に伴う臨時休館有り

入館料
大人1,100円(900円)、高大生600円(500円)、小中生200円(150円)
TEL
03-3467-4527
URL
http://www.mingeikan.or.jp/
住所
〒153-0041 東京都目黒区駒場4-3-33
地図
所蔵作品
絵唐津芦文壺