渋谷区立松濤美術館

The Shoto Museum of Art
渋谷区立松濤美術館
1981年に建築家・白井晟一の設計により建てられ、所蔵品もさることながら建築美にも注目される美術館です。石造りの外観や吹き抜けの構造になった噴水、螺旋階段などは見る価値のある芸術作品と言えます。渋谷区の美術家の作品展示や公募展、絵画展に加え音楽会、ワークショップ、美術教室も行っています。2階の「サロン・ミューゼ」ではカフェでくつろぐこともできます。定期的な展覧会は国内外の作家の絵画、骨董品、空間芸術など幅広いジャンルで開催しています。ミュージアムショップには展覧会独自の限定グッズもあります。
開館時間
特別展期間中:午前10時~午後6時(金曜のみ午後8時まで)、公募展・小中学生絵画展・サロン展期間中:午前9時~午後5時

定休日
毎週月曜日(国民の祝日又は休日に当たる場合は開館)、国民の祝日又は休日の翌日(土・日曜日に当たる場合は開館)、展示替期間、年末年始(12月29日~1月3日)
入館料
展覧会によって異なります
無料開放日
金曜日に入館される渋谷区民の方は無料、土・日曜日、休日、夏休み期間中、小中学生は無料
TEL
03-3465-9421
URL
http://www.shoto-museum.jp/
住所
〒150-0046 東京都渋谷区松濤2-14-14
地図
所蔵作品
石田喜一郎、海老原喜之助、伊藤隆康、飯田満佐子、大辻清司、恩地孝四郎、掛札功、野島康三、福原信三、村田勝四郎、村林忠、安井仲治、山口啓介、山崎静村など。