石川県能登島ガラス美術館

Notojima Glass Art Museum
石川県能登島ガラス美術館
海を臨む丘の上に光あふれる小宇宙。ガラスと海と対話する能登島ガラス美術館は平成3年にガラス芸術の情報発信基地を目指し開館しました。まるで宇宙船に迷い込んだかのような館内。ガラスアートと共に風水を取り入れた建物(設計者:毛綱毅廣)や庭をお楽しみ下さい。屋外にもガラスのオブジェが展示してあり、高台から見渡せる七尾湾を背景に個性的な作品が展示されています。美術館では季節ごとのイベントやワークショップなどが開催されています。お出かけの際はぜひホームページでご確認のうえお越しください。

開館時間
4月~11月  9:00〜17:00
12月~ 3月  9:00〜16:30
*入館は、閉館の30分前まで
定休日
毎月第3火曜日(祝日の場合は、その翌日)
展示替え期間中
館内整備期間中
年末年始 12月29日~1月1日
入館料
一般個人(高校生上) 800円
一般団体(20名以上) 700円
中学生以下    無料
TEL
0767-84-1175
URL
nanao-af.jp/glass/
住所
〒926-0211 石川県七尾市能登島向田町125-10
地図
所蔵作品
ピカソやシャガール、ジャン・コクトーなど20世紀の芸術家たちのデザインをもとに、ヴェネチアのガラス工房で制作された造形作品
中国清朝時代のガラス工芸作品
スペインの作家サルバドール・ダリとフランスのドーム社との共同制作による造形作品
国内外で活躍する現代作家によるガラスアート作品