大阪市立東洋陶磁美術館

The Museum of Oriental Ceramics
大阪市立東洋陶磁美術館
世界的に有名な「安宅(あたか)コレクション」を住友グループから寄贈されたことを記念して大阪市が設立した美術館で、1982年11月に開館。
000点を収蔵しており、東洋陶磁のコレクションとして世界第一級の質と量を誇っています。
館蔵品には2点の国宝と13点の重要文化財が含まれており、約300点の展示により東洋の陶磁史を紹介。展示ケースの一部に自然光を取り入れるなど、陶磁器の魅力を引き出す様々な工夫がこらされています。
常設展のほかに、専門的なテーマを設けて年1~2回の企画展と特別展も随時開催。
開館時間
9:30~17:00 (入場は16:30まで)
定休日
月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月28日~1月4日)
展示替え期間
入館料
一般:500円(団体400円)、高大:300円(団体250円)
※団体は20名以上です。
※企画展・特別展の開催中は別料金となります。それぞれの展覧会情報をご覧ください。
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方(要証明)は無料になります。
無料開放日
なし
TEL
06-6223-0055
URL
http://www.moco.or.jp/en/
住所
〒530-0005大阪府大阪市北区中之島1-1-26 
地図
所蔵作品
・国宝、油滴天目茶碗 (建窯、南宋(12-13世紀))
・国宝、飛青磁花生 (龍泉窯、南宋~元(13-14世紀))
・重要文化財、瑠璃地白花牡丹文大皿 (明代前期)
・重要文化財、白磁蓮華文深鉢 (北宋)
・重要文化財、高麗青磁象嵌牡丹唐草唐子文水注 (高麗)
・重要文化財、瑠璃地白花牡丹文大皿 (明)
・重要文化財、奈良三彩壺 (奈良時代)