2017/05/28

エリック・カール子ども教育絵本   
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はらぺこあおむしだけじゃない!エリック・カールのおすすめ絵本

色彩の魔術師
エリック・カールのおすすめ絵本

手描きの紙を用いたコラージュ手法で有名なエリックカールの絵本。

「はらぺこあおむし」をはじめとする、カラフルな色彩の絵本は、子どもから大人まであらゆる人を魅了し続けています。

そんな彼の絵本は、「はらぺこあおむし」だけではありません。他にもたくさんの絵本を描いています。

今回はそんなエリック・カールのおすすめ絵本を紹介します。

 

 

「はらぺこあおむし」の作者
エリック・カールってどんな人?

 


ソース

アメリカを代表する絵本作家、エリックカール。

1929年にニューヨークで誕生した彼は、その後家族とともに西ドイツに移住。

その後、シュトゥットガルト造形美術大学を卒業し、幸せな子ども時代の思い出があるアメリカに帰国しました。

「スイミー」で有名な絵本作家レオ・レオニの紹介で、ニューヨークタイムズのグラフィックデザイナーとして働き始めます。

「1,2,3どうぶつえんへ」でイタリアのボローニャでグラフィック大賞を受賞してからは、各国の賞を受賞。

日本においても、1999年に「こんにちはあかぎつね!」で毎日新聞による日本絵本賞翻訳絵本賞を受賞し、世界中で愛される絵本作家となりました。

 

魅力がいっぱい!はらぺこあおむしシリーズ

 

『はらぺこあおむし』
偕成社 1,200円(税抜)

 

● 絵本のあらすじ

誰もが見たことのあるあおむしの絵の表紙が印象的な「はらぺこあおむし」。

物語は、あおむしが卵から孵り、美しい蝶々になるまでの成長を描いています。

日曜日、生まれたばかりのあおむしはお腹がぺこぺこ。次の日から毎日りんごや洋梨などを食べていきます。

月曜日、火曜日と進むところも、食べるものが一つずつ増えていくところも、数や曜日を覚えたての子どもを刺激します。

あおむしが食べる様子を、小さな子どもにもわかりやすく、そして美しい色彩で描かれています。

短い絵本の中に、食事・成長・数・時間など様々なエッセンスが盛り込まれた秀作です。

 

● 読者の感想

子どもの頃、何度も読んだことがある絵本です。

子どもが生まれてからは、今度は子どもに読み聞かせてあげたいと思い購入しました。

子どもは、あおむしが食べて穴が空いたところを触りたがります。

絵本に興味を持ってくれているようで嬉しいです。

エリックカールの独特な世界観は、大人が見ても楽しめると思います。

子どもが好きでよく読んであげています。

保育園でも保育士さんに読んでもらっているようで、家でもいつも読みたがります。

私が読まないときも自分で本棚から取り出して、りんごや梨などのフルーツが出てくるページを何度もめくったりして遊んでいます。

 

はらぺこあおむしシリーズは他にもたくさん!

 

『はらぺこあおむし』の絵本は一冊だけでなく、たくさんシリーズがあるのをご存知でしょうか?

オリジナルの絵本の他に、英語版やポップアップ版といった様々なバージョンの絵本があります。

 

『ミニ版 はらぺこあおむし』

持ち運びに便利なミニ版。外出するときにバッグに入れておけば、車や電車の中でも子どもが退屈しません。

680円(税抜)

 

『ビッグブック はらぺこあおむし』

お話会などで活躍する大型絵本。エリックカールの美しい世界が大迫力で楽しめます。

9,800円(税抜)

 

『わたしだけのはらぺこあおむし』

はらぺこあおむしのぬりえ版。世界でたった一つの絵本ができます。プレゼントにもおすすめです。

1,000円(税抜)

 

『英語でもよめる はらぺこあおむし』

日本語と英語が併記してあります。英語に親しませてあげたいときにおすすめの一冊です。

1,600円(税抜)

 

『ポップアップ はらぺこあおむし』

簡単な仕掛け絵本。立体的な絵を楽しむことができます。

2,800円(税抜)

 

英語が楽しく学べる!英語絵本

 

子どもがはじめて英語に親しむときに、とても役に立つのが絵本です。

エリック・カールの絵本も「はらぺこあおむし」以外にたくさんの英語絵本が出ています。

動物を主題にした絵本なので、どんな子どもにも親しみやすく、英語にはじめて触れるお子さんに特におすすめの絵本です。

 

「Brown Bear, Brown Bear, What do you see? 」

「Isee a…」から始まるリズム感あふれる絵本。

登場する動物たちが、次に出てくる動物を紹介していきます。

動物の色と名前以外は同じ単語が繰り返されるので、子どもの耳に残りやすい。

何度も読んでいるうちに次にくる動物を覚えてしまうので、自然と英語で動物名が覚えられます。

最後のページには登場した動物が全部描かれ、復讐もできます。

青い馬や紫の猫、黄色のアヒルなど、どのページも想像力を育むような美しい色彩です。

1,100円

 

『From Head to Toe』

動物の自己紹介と、「君はできるかな?」「できるよ!」という文が次々と繰り返される絵本。登場する動物の行動を真似して、体を動かしながら読む絵本です。動物や体の部位の名前、手を叩く(clap)、上げる(raise)、蹴る(kick)などの行動を表す単語を楽しく学ぶことができます。

ハードカバー版 2,037円
ペーパーバッグ版 590円

 

『Today is Monday』

月曜〜日曜まで次々に食べ物が紹介されていく絵本。

曜日の名前と、食べ物の名前を英語で覚えることができます。

そのまま読んであげることもできますが、最後のページに楽譜が書かれていて、歌に合わせながら絵本を読んでいくこともできます。

メロディーにのせると、大人も子どももあっと言う間に単語を覚えられてしまいます。

ペーパーバッグ 973円

 

『Polar Bear, Polar Bear, What Do You Hear?: My First Reader 』

見開き1ページに動物が描かれ、次に出てくる動物の鳴き声を教えてくれます。

この絵本も同じフレーズの繰り返しなので、子どもが覚えやすくなっています。動物の名前と、その鳴き方

(yelp=キャンキャンほえたてる、hiss=(蛇が)シューっと音を立てるなど)を覚えることができます。

ボードブック 1,803円

 

『The Very Busy Spider』

巣作りに忙しいクモの物語。色々な動物の鳴き声を学べます。

ハードカバー版 2,438円
ペーパーバッグ版 973円

 

『Does a Kangaroo Have a Mother, Too?』

動物の名前や、クマやキツネの群れの呼び方などが学べる絵本。

ボードブック 864円
ペーパーバッグ 973円

 

 

ちっちゃい子でも飽きない!仕掛け絵本

 

小さい子供には特に人気の仕掛け絵本。

エリック・カールの絵本にも、音が出たり、光ったりといったしかけ絵本があるのをご存知ですか?

おもちゃ感覚で楽しめるだけでなく、お子さんの、お話への集中度も普段の読み聞かせとはまた違ってくるはずです。

ここからは、エリック・カールのおすすめ仕掛け絵本についてご紹介します。

 

『だんまりこおろぎ虫の音がきこえる本 (音のでる絵本)

声を出したいけれど、なかなか声を出すことができないこおろぎの坊や。

色々な虫がこおろぎ坊やに話しかけてくれるので、自分も挨拶したいのにそれができない。しかし最後のページで、可愛いこおろぎの女の子に出会い、初めて美しい声で鳴くことができるのです。

こおろぎの成長が、美しい絵とともに描かれています。最後のページを開くと、こおろぎの声が絵本から聞こえる仕掛けになっています。

2,400円(税抜)

 

● 読者の感想

声を出したいけれど、なかなか出すことができないのがもどかしいこおろぎのお話です。

色々な虫が登場するのですが、身近な虫ばかりなので子どもにもわかりやすいと思います。

最後のページでこおろぎの声が絵本から聞こえた時は、娘はとても驚いていました。

今度田舎の方に行ったら、本当のこおろぎの声を、耳をすませて一緒に聞きたいと思います。読んであげるなら、やっぱり秋がおすすめです。

 

 

『さびしがりやのほたる光る絵本』

ひとりぼっちの蛍が、仲間を探しに出かけます。

電球やろうそく、懐中電灯や花火の光を仲間と間違えてしまう蛍。

しかし、最後にはついに仲間たちを見つけだします。

この絵本は最後のページでこおろぎがピカピカと光る仕掛け。ようやく仲間と会えて喜ぶ蛍の気持ちが伝わってくるようです。

3,000円(税抜)

 

● 読者の感想

絵本に興味がない子どもでも、この絵本がきっかけで好きになってくれるのではないかなと思います。

花火が描かれているページがありますが、絵がとても綺麗です。

子どもは猫や犬がケンカをするシーンではちょっと怖がっていましたが、最後には「ほたるさんおともだちにあえてよかったねー」と言っていました。

最後のページで蛍がピカピカ光ると、子供はいつも大喜びです。

 

 

お父さんの読み聞かせにもピッタリな絵本

 

エリック・カールは、お父さんの読み聞かせ絵本も多く描いています。

絵本を通して子どもと触れ合う機会を増やしたいお父さんには心強い味方ですね。

お父さんの読み聞かせにぴったりな、エリック・カールの絵本をご紹介します。

 

『とうさんはタツノオトシゴ』
1,500円(税抜)

タツノオトシゴのお父さんが主人公の物語。

物語は、タツノオトシゴのお母さんがお父さんのポケットに産卵するところから始まります。

海の中で色々な生き物のお父さんに会い、会話をするタツノオトシゴのお父さん。

海の中ではみんな、お父さんも育児をしているのです。

「コモリウオ」や「トゲウオ」など、あまり聞かない魚が登場するのも興味深い一冊。

「100万回生きたねこ」の著者である佐野洋子の訳も、味わい深い。

 

● 読者の感想

妻に勧められて子どもに読んでいます。

海の中では、みんな卵や赤ちゃんをお父さんが守っているのですが、最後に主人公のタツノオトシゴのお父さんのポケットから赤ちゃんが出てくるシーンは、ちょっとした感動があります。

この絵本を読んでいると、「あなたは育児をしていますか?」と問いかけられているような気持ちになります。

 

『パパ、お月さまとって!』
1,600円(税抜)

娘のモニカに頼まれて、お父さんが月を取りに行く物語。

お父さんは長い梯子を山かけて登り、そして月に向かいます。

娘のお願いを、愛情を持って叶えてあげるお父さんが描かれています。

はしごを登っているお父さんはとても小さく、そして健気。それとは対照的に、お月様が大きく描かれているページはとても圧倒的です。

絵本を読んで、そして子供と一緒に月を見上げてみてください。子どもに「私にも月を取って!」と言われたら、何と答えますか?

 

● 読者の感想

娘のお気に入りの絵本です。

娘に月を取ってきてとお願いされて、本当に取ってきてしまう父親に、素直に関心してしまう自分もいます。

月の表情や、夜空の色がとても綺麗で、ストーリーだけでなく絵本の内容全てがすばらしいと思います。

 

『おほしさまかいて!』
1,400円(税抜)

子どもの絵描きが次々に絵を描き、最後はおじいさんになって自分が描いた星と旅に出るお話。

星、太陽、木、人間、蝶々、花、雲というように、描いていく絵にはそれぞれに少しずつ繋がりがあり、自然や人の一生などを学ぶことができます。

お父さんが力強く読めば、ダイナミックな世界観が子どもに伝わります。

 

『ちいさい タネ』
1,400円(税抜)

秋に生まれた種たちの冒険の物語。

種たちは途中で嵐に遭ったり鳥に食べられたりと次々に力尽きてしまい、最後に残って花を咲かせた種は一つだけに。

「人生は辛いこともあるけれど、いつも見守ってあげるからね」という思いを込めて、お父さんに読んでほしい一冊。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、エリック・カールのおすすめ絵本をご紹介しました。

カラフルな色彩で多くの人を魅了するエリック・カール。

皆さんも、彼の絵本を手にとってみてはいかがでしょうか?

ぜひ、お子さんにぴったりの一冊を選んでみてくださいね。

 



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