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一人暮らしにぴったりなベッドのおすすめ10選！選び方＆おしゃれなシングルベッドをご紹介

お部屋の中でも大きな面積を占めるベッドは、サイズやデザインに悩む家具。

特に一人暮らしのお部屋では、お部屋の印象や使い勝手が左右する重要なポイントです。

そこで今回は、一人暮らしにおすすめのベッドをご紹介します。

一人暮らしの限られた空間にどんなベッドを設置するか悩んでいる方や、設置を諦めていた方も是非参考にしてみてくださいね！

 

一人暮らしにぴったりなサイズを知ろう

適切なベッドのサイズって？

ソース

一般的に知られているベッドの定番サイズにはシングル、セミダブル、ダブル、また小型サイズのセミシングル、大型サイズのクイーンサイズ、キングサイズと様々なサイズがあります。

その中でも、一人暮らしにおすすめのベッドのサイズにはセミシングル（SS)、シングル（S）、セミダブル（SD）の３サイズ。

詳細なサイズはメーカーにより様々ですが、基本的には長さはどれも195cmです。幅はセミシングルで98cm未満、シングルで98cm、セミダブルで120cmです。

自分の体格や、お部屋のサイズ、用途に合わせ、適切なものを選びましょう。もしサイズ感がわからなかったら、ホームセンターに行ってマットレスのサイズ感を、実際の目で確かめるのもおすすめです。

以下でそれぞれのサイズの詳しい説明をしていきます。

セミシングル

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幅が70cm〜98cm未満のセミシングルは、一人暮らしの狭いお部屋にも設置しやすいコンパクトなサイズで、体の小さな子供や女性、急な来客用におすすめです。

2台並べて使われることも多いセミシングルサイズ。省スペースを一番に重視する人にはぴったりのベッドです。しかし、幅が狭いため寝返りをたくさん打つ人は、少し窮屈に感じてしまうかもしれません。

長さは195cmが基本ですが、中にはショートタイプも存在します。また、幅80cmの物と幅90cmの物がありますので注意が必要です。高脚のものや収納付きのものを選べばベッド下を有効活用できます。

シングル

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幅が約97cm × 長さ195cmのシングルは一人で使用するのにちょうどよく、男性でも寝れるサイズです。

ベッドの基本サイズなため、他の2サイズ（セミシングル・セミダブル）に比べて、販売されているベッドの種類が豊富なのも魅力的です。6畳ほどのお部屋へに設置すると、空間の1/3から1/4がベッドになるイメージです。

ベッドの大きさに迷ったなら、まず定番シングルを選んでおくこともおすすめです。

セミダブル

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幅が120cmのセミダブルは一人でゆったりとくつろげるサイズで、二人で寝ることも可能です。

設置するお部屋は6畳以上が理想で、体が大きな方や、お部屋が狭い夫婦やカップルにもおすすめ。

一人でも、ゆったりと眠れて快適なため、ゆとりを持ってくつろぎたい人にはおすすめのサイズです。シングルサイズよりも横幅が20cmほど大きくなっているので、寝返りを打っても落ちてしまう心配がなく、安心して眠ることができます。

サイズが大きいのでベッド下を有効活用できるものが便利でしょう。

ベッドフレームの選び方

1.素材で選ぶ

ベッドの素材の種類には主に木製・パイプ・畳などがあります。

一番ポピュラーなのは木製ベッドで、部屋全体がナチュラルな雰囲気になります。木製のすのこベッドは風通りが良く、通気性も抜群なので衛生的。湿気がこもりやすくお手入れが難しいベッドに最適な素材です。

パイプフレームは組み立てが簡単で、お値段も木製フレームに比べるともっと手頃です。

しかし寝返りを打つとギシギシ音がなることがあるので、ネジをしっかり締められる頑丈なフレームを選ぶことをおすすめします。

畳のベッドは、イグサのリラックスできる香りが好きな人にぴったりです。

2.フレームの形で選ぶ

ヘッドボードにも色々種類があります。

フラットなヘッドボードは、一番シンプルで余計な場所も取らないため人気があります。

また、最近はキャビネット（棚）の付いたベッドボードも増えてきました。

枕元にコップや本、メガネなどを置ける便利なキャビネットです。ベッドから動かずに必要なものが手に届くのはとても便利。

充電できるコンセントが付いてある棚も多いので、携帯やパソコンを充電しながら眠ることもできます。

携帯をいじっていたら寝落ちしてしまい、翌日10%で出社…なんて心配も無くなります！

 

3.収納スペースが必要かで選ぶ

忘れちゃいけないのが収納スペース。

一人暮らし向きの狭い部屋だと十分に収納スペースが無いため、ベッドの下を有効活用することも大切です！

ベッドの足部分が高い物を選ぶか、引き出しが付いているベッドを選ぶことで、冬物の服やすぐには使わない物をしまっておけます。

場所をとってしまう大きなキャリーケースの中に荷物を入れて、ベッドの下に置いておくのも有効な空間活用法の一つです。

お部屋を広々と使いたい人には、ベッド下の空間が広く使えるロフトベッドもおすすめです。

一人暮らしにおすすめベッド10選

ここからは、フレームの種類別におすすめベッドを10商品ご紹介していきます。どれも口コミ評価が高いものばかりなので、是非チェックしてみてください！

 

1.定番のすのこベッド

こちらは北欧フィンランド産の天然木パインを使用したシンプルなベッド。

高さはお好みの高さに三段階で調整可能。一番高くすればベッド下収納で、スペースの有効利用が出来ます。

カラーはブラウン、ナチュラル、ホワイトの3色展開で、自然のあたたかみを感じるやさしいデザイン。

すのこ板で通気性がよく、耐荷重は約150kgなので男性でも安心です。

快適なので星５つです。
これまで机や棚を組み立てしましたが、このベッドが一番簡単でした…。楽って素晴らしい。

 

2.引き出し収納のベッド

たっぷりの引き出し収納を備えた多機能ベッドがこちら。

ホワイト、ナチュラル、ブラウンの3色から選択可能で、シンプルなので、どんなインテリアテイストにもマッチします。

時計やスマートフォンなどの小物が置けて充電もできるヘッドボード付きです。

収納は2つ合わせて68L分の収納スペースがあります。

コンセント、USB差し込み口はホコリが入りにくいよう蓋があるのは嬉しいです。収納も左右選べるので使い勝手がいいです。

 

3.大容量収納の畳ベッド

こちらは、大容量の収納スペースを備えた、畳ベッド。

場所を取ってしまうシーズンオフの寝具やラグなどを全てベッド下に収納することができる役立ちベッドで、約30分程の簡単な組み立てで完成します。

サイズは、シングルとセミダブルで、カラーはライトブラウン、ダークブラウンの２色展開です。

畳のかおりがとてもよく、ゴロリと畳に寝転ぶととても気持ちいいですし、季節物を下に収納できて便利です。

 

4.便利な折り畳み式ベッド

使わない時はコンパクトに収納できる折り畳み式ベッド。

組み立てが比較的簡単で、引っ越しもしやすいのがパイプベッド。折りたたむと布団干しとしても役立ち、省スペースにもなります。

こちらは桐すのこのベッドなので、夏場の湿気や冬場のムレ感などのダニ・カビ対策も万全。

キャスター付きで移動が簡単なのも魅力的で、来客用のベッドとしてもぴったりです。

特に不便な所はありませんし、値段も手ごろだったので申し分ないです。一人暮らしの方にはいいんじゃないでしょうか。

 

5.シンプルなパイプベッド

こちらは工具は必要なく、数分で組み立てられる便利なパイプベッド。

こちらはAmazon choiceにも選ばれた、口コミ評価抜群の人気商品です！

静音設計で、パイプベッドで心配な激しい寝返りをしても音が気になりません。

またベッド下には収納スペースが32.5cmあり、狭いお部屋にもぴったりです。

シンプルでモダンなお部屋にもよく合う、おしゃれなデザインのパイプベッドです。

約５ヶ月使用しましたが全く問題なく使えています。コスパ・耐久性・デザイン共に大満足なベッドフレームでした。

 

6.ヨーロピアンなパイプベッド

乙女心をくすぐるフレンチなデザインのベッドはこちら。

シンデレラのようなお姫様をイメージした華やかなデザインが可愛らしいベッドです。

丈夫なアイアンを使用した安定感のある形状で、フレームから床までの高さが28.5cmあるハイタイプだと、床下は便利な収納スペースになります。ベッド下の奥行き208×高さ28.5cmで、衣類や本の収納スペースにお使いいただけます。

ホワイトとブラックの２色ホワイトから選べます。

写真で観るより実物はもっと可愛らしく、組み立ても数カ所ネジでとめるだけでとっても簡単に作れました。

このお値段で見た目はちゃっちいパイプではなく、とっても可愛いかったので買って良かったです。

 

 

7.おしゃれなローベット

ゆったりとくつろぎたい方におすすめしたいのが、お部屋広々ロータイプのモダンなベッド。

スタイリッシュなデザインで、インテリアをクールにコーディネートします。

枕元がすっきりとまとめられる奥行き11cmの便利な棚付きで、文庫本や、ティッシュ箱も置いておけます。便利なコンセントも付いているお役立ちアイテムです。

また、「樹脂加工版」を使用しているため、天然木のような質感がありながら、水、キズ、また汚れにも強いのがポイントです。

8.くつろげるソファベッド

「お部屋が狭いけどソファもベッドも置きたい」

そんなあなたにおすすめなのがソファベッド。和歌山の家具通販専門店による、実用的なデザインのベッドです。

こちらはゆったりとくつろげるワイド設計のソファベッドで、自分好みの体勢に合わせて3段階のリクライニングができます。

素材はソフトレザーかファブリックか選べます。シンプルインテリアにも良く合うスタイリッシュな商品です。

大きさが大きさなので設置を心配していましたが簡単でしたし、何よりソファ自体の硬さが良い感じです♡
サッと拭くだけでお手入れも簡単です！

 

9.空間を活用できるロフトベッド

一人暮らしの狭いお部屋の空間を有効活用したいなら、ロフトベッドがおすすめです。

シングルサイズで、天然木を用いたおしゃれな雰囲気が魅力のベッドです。天然木と高強度なスチールの組み合わせで、また支柱1本1本をしっかりと固定しているので頑丈な仕組み。

マットレスのズレ防止にサイドガードが付いているので、落ちる心配もありません。

ロフト式ベッドだと、ベッド下にデスクやソファーだって置けちゃいます。

思っていた以上の商品で大変満足してます、組み立て式で値段も良く一人暮らしやお子様用には個人的に大変おすすめしたい商品だと感じました。

 

10.国産ひのきの高品質ベッド

最近ではリーズナブルな価格の商品もたくさんある中で、価格が張っても品質にこだわりたい方におすすめなのがこちらのベッド。

無塗装ひのきを使用した安心安全の国産ベッドで、高知四万十、島根でとれたひのきを、広島の工場でベッドに加工しています。ひのきのさわやかな香りでリフレッシュにもなります。

耐荷重500キロの頑丈仕様で、軋みにくい作りになっているのもポイント。

高級感があり月日とともに味が出る質感で、長く付き合える一品です。

手触りの心地良さやヒノキの香りが作り手の真心を伝えて来た。組み立ても簡単で1人でも短時間で組み上げられるにも拘らず、使ってみるとミシリとも言わない。久しぶりに気持ちの良い良品を手にした感がある。価格品質共にとても満足できる製品だと思う。

 

まとめ

今回は一人暮らしにおすすめのベッドを紹介しました。

どれもおしゃれなベッドばかりで迷ってしまいますねが、まずはサイズやタイプを決めてから、お気に入りのデザインを見つけるといいでしょう。

スペースが限られている一人暮らしのインテリアは、意外と難しいもの。

他にも一人暮らし向けのインテリアを紹介しているので、気になる方は是非参考にしてみてくださいね。

 

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