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おしゃれなテーブルランナーの人気・おすすめ17選！テーブルコーディネートのコツとおすすめ商品を紹介

リビングやダイニングにテーブルセットを置いている、というご家庭は多いのではないでしょうか。

中には、テーブルが汚れたり傷ついたりしないように、テーブルクロスをかけている方もいるでしょう。

食卓を清潔に、かつおしゃれに演出するなら、テーブルランナーを取り入れてみてはいかがでしょうか？

そこで今回は、センス溢れるテーブルランナーの使い方と、おすすめの商品を紹介します。

 

テーブルランナーとは

テーブルコーディネートに使う長い布

テーブルランナーとは、卓上に敷く一枚の細長い布のことを指します。

テーブルの一部分を覆うスタイルで、ホテルやレストランで目にしたことがあるかもしれません。

テーブルランナーは、商品によって色や柄、サイズのバリエーションが実に豊富です。

インテリアの雰囲気に合わせたり、自分好みのデザインを選んだりと、テーブルコーディネートが楽しくなること間違いなしです。

 

テーブルの長手側に敷くのが一般的

テーブルランナーの基本的な使い方は、いたってシンプル。

テーブルの長手側に合わせて敷くことで、中央部を走るようにセッティングできます。

幅の狭いテーブルランナーなら、テーブルの素材感を引き立たせるのに一役買ってくれるでしょう。

また、テーブルクロスと組み合わせて、オリジナルのコーディネートを生み出すのも楽しいですよ。

 

テーブルの短手側に敷く方法も

テーブルランナーは、縦に向かってテーブルにかけることも可能です。

この使い方は、川の橋渡しをしているような見た目からブリッジランナーとも呼ばれます。

ブリッジランナーならテーブルが小さい場合でも取り入れやすく、2人分のテーブルクロスとしても十分。

また、食卓で向かい合った相手との距離が縮まるような気分に浸れるでしょう。

 

テーブルランナーの使い方

テーブルの長手側中央に敷く

テーブルランナーは、テーブルの長手側に沿って敷くようにしましょう。

真ん中に一枚の布を据えるだけで、見慣れたテーブルの印象が鮮やかに変化します。

食卓周りだけでなく、リビングダイニングのちょっとした模様替えをしたい方にはぴったり。

また、テーブルクロスよりカジュアルに使えるところも、テーブルランナーの魅力です。

好きなデザインのテーブルランナーを集めて、テーブルアレンジの幅を広げてみてくださいね。

 

両端はテーブルから20～30㎝垂らす

テーブルランナーをおしゃれに敷くコツは、両端を20cmから30cmほど垂らしておくこと。

少しはみ出した布が、テーブルとのバランスを美しく見せてくれますよ。

ブリッジランナー方式で使う際にも、同じバランスを意識してみてください。

>ただし、小さな子どもがいるご家庭では注意が必要です。

子どもが垂れた布を引っ張ってしまい、物が落ちるといった危険性も考えられます。

このようなケースでは、テーブルよりも短いテーブルランナーを選ぶようにしましょう。

 

2枚重ねてアレンジを楽しむ

テーブルランナーの基本的な敷き方をマスターしたら、ひと工夫加えたアイデアも試してみましょう。

例えば、テーブルクロスに色や柄の異なるテーブルランナーを重ねるだけで素敵なアクセントになります。

また、食器やランチョンマットとの相性を考えてセッティングすれば、食事の準備も楽しくなるかもしれません。

さらに、テーブルよりも短いテーブルランナーを敷いて花瓶などを置くだけでも、こなれたインテリアが完成しますよ。

 

テーブルランナーをおしゃれに使いこなすコツ

季節に合わせた色や柄を選ぶ

テーブルランナーを使って、毎日の食卓に季節感を呼び寄せてみませんか？

春には淡いパステルカラー、夏は爽やかな白や青、冬には暖色系というように、四季を意識した色選ぶことで、お部屋全体も素敵に彩ってくれるインテリアとして活用できます。

また、季節ごとの花や紅葉、雪などをデザインしたテーブルランナーで食卓を飾っても素敵ですね。

クリスマスやお正月といったイベントでも、テーブルランナーを使えば華やかな演出が可能に。

さらに、涼しげなリネンや温もりあるフェルトなど、テーブルランナーの素材も見逃せないポイントです。

 

インテリアと合った素材・カラーを選ぶ

部屋のインテリアに合った素材のテーブルランナーを使うことで、まとまりのあるおしゃれな空間が出来上がります。

例えば木製のテーブルには、リネンや綿など素材感を活かしたテーブルランナーがおすすめ。

柔らかで素朴な布地が、ナチュラルテイストをより一層高めてくれます。

またガラステーブルには、ナイロンのように光沢感のあるテーブルランナーが似合います。

洗練された印象が強まり、部屋全体にモダンなエッセンスを与えてくれるでしょう。

 

その日のメニューや食器に合わせる

ホームパーティーやイベントの際に、テーブルランナーを敷くと特別な雰囲気が演出できます。

お祝い事には、金や銀などキラキラした色合いのテーブルランナーを使っても、華やかなムードが味わえるでしょう。

また、その日のメニューに合わせた柄物をチョイスすると食卓での会話も弾むかもしれませんね。

テーブルランナーは和食との相性も良いので、おしゃれすぎると敬遠せずに、気軽に挑戦してみてください。

 

おしゃれなテーブルランナーのおすすめ17選

チルウィッチ　テーブルランナーOmbre

一流レストランでも使われているチルウィッチのテーブルランナーは、ビニル素材を用いたスタイリッシュさが魅力。

中でも「オンブレ」シリーズは、墨絵のようなモノトーンのグラデーションに見惚れてしまいます。また、和洋問わずどんな食器や小物ともマッチするので、普段使いしやすいですよ。

おもてなしのシーンでも、活躍してくれること間違いありません。

 

スティグ・リンドベリ Bersa テーブルランナー

リンドベリはスウェーデンの著名なデザイナーであり、こちらの「ベルサ」も人気の高いテキスタイルです。

緑色の葉っぱが連なるデザインは、鮮やかな色合いながら、北欧らしいほっこり感に満ちています。

コットンとリネンを合わせた自然な風合いからも、温もりが感じられますね。

また、シンプルな食器や木製のテーブルウェアとの相性は抜群ですよ。

 

PHNAM テーブルランナー タッセル付き リネン

コットンリネンの柔らかな素材でできたテーブルランナーは、食卓に清潔感を与えてくれます。

グリーンやブラウンなどナチュラルなカラー展開で、部屋の雰囲気を壊すことなく馴染んでくれるでしょう。

布の端についたタッセルも、控えめながらチャームポイントとして目を引きます。

また、洗濯機洗いが可能なので、お手入れしやすいところが嬉しいですね。

 

ウォーターヒヤシンスで出来た可愛い模様のテーブルランナー

アジアンテイストがお好きな方に一押しのテーブルランナーです。

バリ島の職人によるハンドメイドで、味わい深い仕上がりに。

丈夫なウォーターヒヤシンスで編まれているので、安心して長く使えます。

また、エスニックな色と模様の組み合わせが個性的であり、自宅にいながらリゾート気分を満喫できるでしょう。

 

ヤシ製 テーブルライナー

天然ヤシの茎を編み込んだテーブルランナーは、植物由来の温かさを感じます。

一枚あれば、まるでアジアンリゾートのホテルやレストランにいるかのような雰囲気を演出できますよ。

また、大ぶりな花柄がシックなアジアンモチーフとして目を引きます。

テーブルはもちろん、テレビボードやチェストに敷き、インテリアを統一してもいいかもしれません。

 

ウォーターヒヤシンス テーブルライナー モンステラ

モンステラなど南国植物のリーフ柄が、見ていて楽しくなるテーブルランナー。

トロピカルな雰囲気のおかげで、食卓も明るく華やかになるでしょう。

ウォーターヒヤシンスを使用したデザインは、思わず触りたくなる風合いです。

また、落ち着いた5色のカラー展開も魅力のひとつ。

南国テイストのカトラリーや食器に合わせたくなります。

 

テーブルランナー ラプアンカンクリ Lapuan Kankurit

ラプアンカンクリはフィンランドのテキスタイルブランドで、高品質のリネン製品を生産しています。

テーブルランナーにも上質なリネンが使われており、肌触りの良さは抜群。

洗濯可能で乾きやすいところが、ありがたいポイントです。

また、繊細な植物モチーフを散りばめたデザインは、北欧風インテリアにぴったりマッチするでしょう。

 

Alami アラミ ハンドメイド テーブルクロス

伝統的なインドネシアの染め物、バティックをそのままテーブルランナーに仕立て上げた一枚。

職人の丁寧な作業によって、南国らしい色と柄の重なりを楽しめます。

日常生活にリゾート感をプラスしたい時はもちろん、ちょっとしたパーティーでも華やかな演出に役立ってくれますよ。

ラタン素材など、アジアン要素あふれる小物との組み合わせもおすすめです。

 

北欧のテーブルランナー

円形のアラベスク模様が一際目立つテーブルランナーです。

木製のテーブルによく馴染む一方で、白地の家具とのコントラストも絶妙。

北欧テイストならではのデザイン性の高さが魅力となっています。

また、模様の色に合わせたタッセルが付いており、テーブルから垂らしておけば一気にこなれた雰囲気を作ることができるでしょう。

 

北欧のテーブルランナー 木柄

シンプルな木のモチーフを描いたテーブルランナーに、心癒されます。

リネン素材が温かく柔らかな印象をプラス。

また、空間に溶け込むようなベージュのタッセルが、品の良いアクセントになっています。

ベーシックな2色展開で、どんなインテリアとも喧嘩する心配がありません。

特にウッディな家具や食器との組み合わせがおすすめです。

 

テーブルランナー 北欧 ブラックホワイトウェーブ

ジュビリーロンドンのテーブルランナーは、天然リネンを使用した安心設計。

洗濯機で洗える上に、色落ちやシワが発生しにくいという優秀さも要チェックです。

お手入れが簡単なので、毎日気軽に使えますね。

また、幾何学模様や北欧デザインをプリントした特徴的なデザインは、どれを選ぼうか迷ってしまうほど魅力たっぷりですよ。

 

fabrizm テーブルランナー かすり柄

和風のテーブルランナーをお求めの方は、ぜひこの一枚をチェックしてみてください。

無地の布に、むら糸でかすり柄を施したこだわりのテーブルランナー。

シンプルを貫いたデザインには、まるで料亭の装いのように高級感が感じられます。

合わせる食器や料理を選ばない奥ゆかしさも、大きな魅力。

家族の団らんにも、海外の客人への歓迎にも、幅広く活躍してくれるでしょう。

 

リバーシブル テーブルランナー

こちらはリバーシブル仕様が魅力的なテーブルランナーとして、注目したい一枚です。

その日の気分によって表裏を入れ替えれば、食卓の表情の変化を楽しめます。

また、絶妙なニュアンスカラーと柄の取り合わせに、テーブルが華やぐこと間違いなしです。

どんなテイストのインテリアにも馴染み、使い勝手も抜群。

初めてテーブルランナーを購入する方にもおすすめできます。

 

北欧 リバーシブル テーブルランナー

幾何学模様のエッセンスを取り入れ、印象的なデザインのテーブルランナーとなっています。

北欧らしい落ち着いたカラーリングも、部屋のインテリアに溶け込みやすい仕様。

また、白いタッセルのアクセントがシンプルに決まっています。

食器だけでなく、花瓶やキャンドルといった小物との相性もばっちり。

テーブル周りのコーディネートをどんどん楽しんでみてください。

 

ヤシ製 テーブルランナー【モダン柄・ナチュラル】

アジアン風の中に、和の要素も感じられるモダン柄がチャームポイント。

ヤシから手作りされたテーブルランナーは、リゾートダイニングの演出にぴったりのアイテムです。

また、自然な風合いを活かしたデザインは、食器や料理を引き立ててくれるでしょう。

南国のフルーツや植物と合わせるなど、ディスプレイに遊び心を加えてもいいかもしれません。

 

インド ブロックプリント テーブルランナー

インドの伝統的な技法から生み出される、ブロックプリントが特徴のテーブルランナーです。

手作業ならではの模様のズレやかすれが、親しみを感じるポイントに。

また、テーブルランナーの生地にはインド綿を100%使用し、柔らかな触り心地を実現しました。

シーグラスなど天然素材とあわせれば、さらにリゾート感が高まるのでおすすめですよ。

 

テーブルセンター レース 花柄

繊細な花柄のレースにうっとりとしてしまう、おしゃれなテーブルランナーです。

真っ白な生地のテーブルランナーは清楚な印象で、お茶会や女子会などで活躍してくれそう。

またメインテーブルだけでなく、コーヒーテーブルやサイドテーブルにも敷いて上品なインテリアを目指しても素敵ですね。

 

まとめ

テーブルランナーの使い方とおすすめの商品について、詳しく見てきました。

テーブルランナーは、シンプルに机の上に敷くだけで食卓をおしゃれに彩ってくれます。

テーブルクロスと重ねたり、色や柄で季節感を演出したりと、アレンジの方法も満載。

また、部屋のインテリアに合わせることで、空間のトータルコーディネートが叶います。

おしゃれなテーブルランナーで、食卓をイメージチェンジしてみてはいかがでしょうか？