2018/10/29

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オルセー美術館への行き方と見どころを徹底解説

オルセー美術館は、パリにある19世紀美術を専門とした美術館です。

モネやルノワール、ドガ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンといった巨匠たちの名作を多く展示しており、印象派のコレクションは世界的にも有名です。

1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて建設されたオルセー駅を改修した美術館で、建物は当時の面影を残し、高いガラスの天井からは光が降り注ぎます。

今回はそんな、オルセー美術館への行き方と見どころを徹底解説。
これからオルセー美術館に行かれる方は、ここで簡単な予習をしておきましょう!

 

 

オルセー美術館への行き方

 

地下鉄(Métro)を利用する場合

12番線の「ソルフェリーノ駅(Solférino)」で下車すれば徒歩数分で到着します。

>パリ地下鉄の乗り方詳細はこちら
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バスを利用する場合

24, 63, 68, 69, 73, 83, 84, 94番がオルセー美術館の前のバス停「ミュゼ・ドルセー(Musée d’Orsay)」に停車します。

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RER(高速地下鉄)を利用する場合

C線の「ミュゼ・ドルセー(Musée d’Orsay 駅」で下車するとすぐ東にあります。

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チケットの予約・購入方法

 

1.オフィシャルサイトから購入する


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オフィシャルサイトを通じてオンラインで事前にチケットを購入することができます。チケットは購入日から3ヶ月間有効です。

オルセー美術館の入り口はチケットを事前に持つ人と、当日購入する人で分かれており、オンラインなら事前購入者限定の入口から入ることができるので時間の短縮にもなります。

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2.空港で購入する


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シャルルドゴール空港内、オルリー空港内の観光インフォーメーションカウンターでもチケットを購入することができます。

シャルルドゴール空港は第一ターミナル、第二ターミナルの到着階でそれぞれ販売しています。オルリー空港は南ターミナル、西ターミナル到着階にあります。

 

3.当日にチケット売り場で購入する


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オルセー美術館のチケットは12ユーロで購入できますが、オランジュリー美術館とオルセー美術館の共通チケットなら14ユーロなので、オランジュリー美術館にも行く予定の人はこちらがお得です。

しかし当日の窓口購入はハイシーズンにはかなり待ち時間が長くなるので事前購入をおすすめします。

 

4.ミュージアムパスを購入する


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パリ市内の美術館・観光スポットを数日かけて観光する方は、主要な美術館・観光スポットが入場し放題になる「パリミュージアムパス Paris Museum Pass」の購入が便利です。

オンライン予約の場合は、パリ到着後にパリ観光局インフォメーションセンターで引換券と引換える形になります。当日購入の場合は、空港や美術館、主要観光スポット、キオスクでも購入が可能です。

有効日数は2日間券、4日間券、6日間券から選べます。

また、地下鉄フリーパスとセットになった「パリ シティ パスポート Paris City Passport」や、旅行出発前の自宅やパリの宿泊ホテル、フランス国内に届けてくれるサービスもあり、パリをお得に観光したい方におすすめのチケットです。

>パリミュージアムパスが利用可能な美術館、スポット一覧
>パリミュージアムパスの予約・購入方法詳細はこちら
>パリミュージアムパスの予約・購入はこちら

 

オルセー美術館の見どころ おすすめ作品8選

 

1.「オーヴェルの教会」

フィンセント・ファン・ゴッホ 作


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フィンセント・ファン・ゴッホにより1890年に描かれた『オーヴェルの教会』はイル・ド・フランス地域圏の村オーヴェル・シュル・オワーズの教会が題材です。

ゴッホは精神疾患とみなされこの地で療養生活をしますが、10週間後に拳銃自殺します。
教会は逆光で暗く描かれており重々しい空気が流れゴッホの苦悩の内面を反映しているかのようです。

 

2.「14歳の小さな踊り子」

エドガー・ドガ 作


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エドガー・ドガが1879年から1881年にかけて作成したブロンズ像です。

この『14歳の小さな踊り子』はドガが生前唯一発表した彫刻作品ですが、実は他にも多くの踊り子の彫刻を手がけていました。ドガは絵画を描く際に彫刻を習作として製作したと考えられています。

 

3.「オランピア」

エドワール・マネ 作


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『オランピア』は1863年にエドワール・マネによって描かれた絵画です。

マネはこの作品と『草上の昼食』で美術界に大きな衝撃を与えました。ここではパリの娼婦の裸体が描かれています。それまで裸体は神話の女神を描くのが基本でしたが、マネは人間の女性を描きタブーを冒したのです。

 

4.「蛇使いの女」

アンリ・ルソー 作


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1907年にアンリ・ルソーによって描かれた作品です。蛇使いの女性が密林の中で笛を奏でています。

女性は逆光で黒く描かれていますが目だけはこちらを見つめています。アンリ・ルソーは熱帯林のテーマを好み、幻想的で独特な世界観を表現しました。この蛇使いの女は他の作品にもしばしば登場しています。

 

5.「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」

ピエール=オーギュスト・ルノワール 作


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ピエール=オーギュスト・ルノワールが1876年に描いた作品『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』はパリのモンマルトル地区に存在するダンスホールが題材です。

木々の木陰の中で人々が踊ったり話したりする様子が生き生きと描かれています。ダンスホールの建物はレストランになっていて現在も見ることができます。

 

6.「落ち穂拾い」

ジャン=フランソワ・ミレー 作


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1857年にジャン=フランソワ・ミレーによって描かれた作品です。この作品は農村の貧しい人々を描いています。

ここでは稲穂や穀物の収穫が終わった後、集めきれず畑に残った落穂を農民が拾っています。ミレーはこうした労働階級の人々への賛美を描いた作品を多く残しています。

 

7.「草上の昼食」

エドワール・マネ 作


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1862年から1863年にエドワール・マネによって描かれた絵画です。

『草上の昼食』は当時の人々にとって衝撃的な作品でした。当時のアカデミックな美術界では人間の女性の裸を描くのはタブーとされていましたが、この作品では森の中でピクニックをしている男女が、女性だけ全裸で描かれています。

 

8.「タヒチの女」

ポール・ゴーギャン 作


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ウジェーヌ・アンリ・ポール・ゴーギャンはヨーロッパの伝統的で厳格な美術を嫌い、人生の後半でタヒチに渡り、タヒチ住民をモデルとした作品を多く残しています。

1891年に製作されたこの「タヒチの女」は南国の鮮やかな衣服と画面いっぱいに描かれた構図が印象的です。ゴーギャンはタヒチの題材を基にした作品で名を上げることとなりました。

 

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