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プロに聞いたおすすめ色鉛筆ランキング!種類と選び方を丁寧に解説

子供から大人まで年齢問わず使われる色鉛筆。定番のメーカーの三菱鉛筆やトンボ鉛筆から海外のメーカーのファーバーカステルや高級な色鉛筆を取りそろえたブランドなど数多くの商品があります。

同じブランドでも色の本数や水彩色鉛筆や油性色鉛筆など、さまざまな種類があるためどれを選んでよいか分からなくなってしまうこともありますよね。

そんなあなたのために、色鉛筆の選び方やおすすめの商品をご紹介いたします。

 

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色鉛筆の選び方

色鉛筆にはメーカーの違い、水彩・油性の違いなどさまざまな違いがあるので、どのように商品を選んだらよいか悩んでしまいますよね。

そんなあなたのためにここからは色鉛筆の選び方をご紹介いたします。

 

色鉛筆の種類で選ぶ


ソース

色鉛筆の種類には油性色鉛筆と水彩色鉛筆の2つがあります。

それぞれ色合いや質感が変わりますので、どのような雰囲気の作品を描くかで選んでいきましょう。

 

幅広い分野で使いたいときは油性色鉛筆を

油性色鉛筆は、水彩色鉛筆と比べて発色がよく扱いやすいため、子供から大人やプロのアーティストまで幅広く愛される色鉛筆です。

水に溶けない顔料で作られているため、水をはじき重ね塗りや絵の具と合わせて使っても色鉛筆の色を楽しむことができますよ。

また、価格も安価なものがや子供向けな商品も多いので、初心者の方やどれを使おうか迷った際はまずは油性色鉛筆を選んでみてくださいね。

 

水彩画のような絵を描きたいときには水彩色鉛筆を

水彩色鉛筆は水性色鉛筆とも呼ばれ、まるで水彩画のようなぼかしたタッチで描くことができる色鉛筆です。

一風変わった表現も可能なため、上級者の方におすすめ。

水を使うと簡単にぼかしやグラデーションを表現することができますが、使わない場合は芯が硬い色鉛筆として細かい線画などを油性色鉛筆のように描くこともできるため、汎用性が高いです。

 

芯の柔らかさで選ぶ

色鉛筆の芯の硬さは、JIS規格で「硬質・中硬質・軟質」の3つに分類されています。

芯の柔らかさはそれぞれの色鉛筆によって違い、用途によって使い分ける必要があります。

あなたがどのような絵を描きたいのかによって、芯の柔らかさを選んでいきましょう。

 

繊細な線の描きやすい硬めの芯


ソース

硬めの芯は細かい部分を塗ったり、線を描くのに適しています。

また均一な濃さで描くこともできるため重ね塗りをするにもぴったりです。

発色は柔らかな芯と比べるとあまりよくないので、マンガや製図など仕事で使う方におすすめ。

水彩色鉛筆の硬い芯は水に溶けにくいので、はっきりとした色合いが残ります。

 

発色の良い柔らかめな芯


ソース

柔らかな芯ははっきりと柔らかなタッチを楽しむことができる色鉛筆で、発色と伸びがよく、広い範囲に色を塗ることに適しています。

また、紙以外のプラスチック・金属などの描画に使うことも可能なため、表現の幅は硬い芯と比べて広いです。

水彩色鉛筆の場合は水によく溶けるため水彩画のように描くことができるため、表現の幅を広げたい方にもおすすめですよ。

 

カラーバリエーションと本数で選ぶ

色鉛筆を始めて買うとき、「〇色セット」といったような複数の色鉛筆がセットになっている商品を買う方が多いと思います。カラーバリエーションが多ければ多いほど表現の幅は広がりますし、メーカーによって展開している色数も異なります。

年齢や用途に合わせて、セットの本数を選ぶことをおすすめします。

 

12色

最も基本的な色が揃ったセットです。
黒、茶、赤、青、黄色、緑、水色、紫、ピンク、オレンジ、黄緑、ベージュ
こちらの12色が入っているものがほとんどで、学校などで子どもたちが使う用の色鉛筆セットのイメージです。

 

24色

12色の基本的なセットに白、金、銀、灰色などが追加されたセットです。

倍になっているため表現の幅がぐっと増え、重ねて塗る事によりグラデーションなどの奥行も出しやすくなります。
足りない色は重ね塗りで補う事もできます。

 

36色

大人が使うのに最適なセットです。まず買うのに最もおすすめです。過不足なく、必要な色や欲しい色が「ちょうどよく」揃っています。

36色の色鉛筆が並んだパッケージを見ると、グラデーションのように並んだ色が移り変わっていくのが分かります。それだけ表現の幅が広がるという事です。

 

色鉛筆のメーカーで選ぶ

さまざまな選び方がある色鉛筆ですが、人気のメーカーから選ぶのも1つの要素です。

日本のメーカーと海外のメーカーではそれぞれ違う特徴があるため、あなたの画風にあったメーカーの商品を選ぶ必要があります。

それぞれのメーカーの特徴を紹介するのでぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。

 

クリエイター100人に聞いてみた!
「あなたの愛用している色鉛筆は?」

thisismediaは今回、クリエイター100人にアンケートを実施!

愛用している色鉛筆のメーカーを答えてもらいました。

 

 

1位 ファーバーカステル 36票
2位 ステッドラー 21票
3位 ホルベイン 13票
4位 三菱鉛筆 10票
5位 トンボ鉛筆 9票
6位 サンフォード 4票
7位 カランダッシュ 3票
8位 ダーヴェント 2票
9位 ロイヤルターレンス 1票
10位 スタビロ 1票


 

という結果になりました!

1位はやはり色鉛筆専門大手のファーバーカステル、2位に鉛筆メーカー大手のステッドラー、3位には国内大手画材メーカーのホルベインがランクイン。3つのメーカーが圧倒的なシェアを誇っています。

 

購入のし易さや、種類の豊富さが大きな要因になっていると伺えますが、知名度の低いメーカーも、クリエイターによっては「自分の描き方に合っているので愛用している」という意見がありました。

大手メーカーでも各ブランドで描き心地や相性は異なるため、知名度で選ぶよりも、どれが本当に自分の描き方に適しているか、実際に試し描きしてから購入するのがおすすめです。

 

色鉛筆の主なメーカーと特徴

アンケートでご紹介した色鉛筆の主なメーカーについて、各ブランドの特徴やメリット、デメリットを見ていきましょう。

色鉛筆は人によって各ブランドとの相性が異なります。決して安い買い物ではないので、事前にリサーチしてからの購入をおすすめします!

 

機能性にこだわるかたにおすすめの三菱鉛筆


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色鉛筆だけでなく、鉛筆やシャープペンシルなどを製造している日本を代表する文具ブランドの「三菱鉛筆」。

代表的な商品は多彩な色が揃っている「ユニカラー」や機能性にこだわった商品など初心者の方にピッタリな商品がたくさん展開されています。

また、日本メーカーということもあり、どれも高品質な商品なので安心して使うことができますよ。

 

手軽に購入できてシンプルなデザインのトンボ鉛筆


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伝統的な老舗文具メーカー「トンボ鉛筆」。

子供から大人まで広く愛される文具メーカーで、小さいころから身近な色鉛筆としてなじみ深い方も多いのではないでしょうか?

定番の色が数多く揃っているため、初心者や子供から大人まで使いやすくなっているので、迷ったら「トンボ鉛筆」を選べば間違いないでしょう。

 

世界のアーティストに愛されるファーバーカステル


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ドイツ発祥の「ファーバーカステル」は、1761年に製造をスタートした文具ブランドです。1851年に発売した六角形鉛筆の長さ・太さ・硬度が、世界的な基準になったと言われています。

質の高い製品かつ色鉛筆は滑らかな描き心地とはっきりとした発色で世界に多くのファンを持つメーカーで、色の種類が多い商品も多数あり、本格的なイラストに挑戦したいという方にピッタリです。

 

プロも使用することが多いダーウェント


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英国の老舗文具メーカーの「ダーウェント」は日本のメーカーよりも昔の1832年から鉛筆を製造しています。

扱う商品は最新の鉛筆から機能性のある色鉛筆までさまざま。

ケースも芸術性が高いデザインで、色の幅も多いのでたくさんの色が入っている商品が欲しいというあなたにはおすすめのメーカーとなっています。

 

安全基準に基づいており子供も安心のステッドラー


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ドイツ発祥のトップクラスの文具メーカー「ステッドラー」。色鉛筆のデザインは六角軸で、持ちやすさと滑りにくいさをかねそなえており、スムーズに絵を描くことが可能です。

柔らかな描き心地と水彩色鉛筆を水と合わせて使った際のにじみやすさも人気の秘訣。そして、ヨーロッパ安全基準(EN71)に基づいた商品なため、小さなお子さんへのプレゼントにもおすすめです。

 

鮮やかな色味が特徴のサンフォード


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「サンフォード」は、アメリカで人気な文具メーカーで、その品質の高さからイラストレーターやトップデザイナー達の御用達の色鉛筆とも言われています。

定番商品は油性色鉛筆でも圧倒的な立体感の表現や鮮やかな発色が特徴の「プリズマカラー」。

ほかにもさまざまな種類の商品が数多く展開されているので、表現の幅を広げて本格的に描きたい方におすすめです。

 

色の定着性がバツグンのホルベイン


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「ホルベイン」は、ホルベイン工業株式会社が販売する絵具・画用液のブランドです。安価に商品を購入できるため、さまざまな年代から人気があります。

柔らかく太めの芯で書き手が心地よいのが特徴です。さらに、各色単体で購入することもできるので欲しい色でも使い心地が気になるならお試しで購入するのも良いでしょう。

 

消せるフリクションが定番のパイロット


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日本の代表的な文具メーカーの1つである「パイロット」は手帳や文具の製造・販売しており、日本のメーカーの中でもトップクラスに機能性が高い商品を次々に生み出しています。

定番のフリクションシリーズの中に新たに登場した色鉛筆は間違えてしまってもきれいに消すことができるため、丁寧に書き込みたい方におすすめですよ。

 

色褪せしにくく塗り心地がいいターレンスジャパン


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偉大な芸術家である「ゴッホ」の名を使った「ヴァンゴッホ」シリーズが定番の「ターレンスジャパン」。

色の耐久性や伸びの良さ、優れたコスパや耐光性で世界中のアーティストから愛されている商品になっています。高品質かつリーズナブルな商品を求めている方におすすめです。

 

豊富な色の種類を使う方におすすめなカランダッシュ


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1915年にスイスで誕生した高級筆記具メーカー「カランダッシュ」は鉛筆の製造から始まったブランドなので、ロシア語で「鉛筆」を意味する「カランダッシュ」の名が付けられています。

プロのアーティストはもちろん、趣味で色鉛筆を楽しみたい方や小さな子供に向けた商品も展開しています。

また、オストワルトの色立体に基づいた配色やスイスの国旗がデザインされたおしゃれな赤い缶が特徴。

そんな「カランダッシュ」の色鉛筆は、品質の高さや環境に良い材料のみを使用した商品が欲しい方におすすめです。

 

高級感のあるパッケージに自然に優しい素材のスタビロ


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150年以上の歴史を持っているドイツの有名筆記具ブランド「スタビロ」は色鉛筆だけでなく、鉛筆や蛍光ペンなども販売しており、ヨーロッパらしいおしゃれなデザインが人気です。

可愛らしいパッケージだけでなくパステルカラーや透明感のあるアクアカラーなど、数多くの水彩色鉛筆を揃えているのが特徴的。

芯が折れにくく、元々鉛筆メーカーとしてスタートしたブランドなので、色鉛筆の種類の多さや高い品質の商品を取り揃えています。

 

水彩色鉛筆のおすすめ8選

さまざまな選び方をご紹介してきましたが、ここからはおすすめの水彩色鉛筆をご紹介いたします。

手軽に取り組めるものからプロにも愛用される商品をご紹介しますので、好みの商品をぜひ探してみてください。

 

ファーバーカステル 水彩色鉛筆 36色セット

1,969円 (税込)

ふつうの色鉛筆としても使用可能で初心者の方にも扱いやすい
ファーバーカステルの伝統的なSV製法で作られた折れにくさが特徴的な水彩色鉛筆。

水彩色鉛筆ながら普通の色鉛筆としても使える発色力があり、水でなぞれば気軽に水彩画のような表現を楽しめる商品になっています。

初心者の方も簡単に取り組める商品なので、水彩色鉛筆を使ったことがない方におすすめです。

プロ仕様 水彩色鉛筆 150色

5,718円 (税込)

水筆付きで簡単に水彩画をたのしめる
硬すぎない芯や、しっかり握れるデザインで長時間使用しても疲れにくいのが特徴的な商品です。

さらに色の種類や水筆、削り器付きでこれ一つで気軽に楽しめるセットになっているので、これから始めたい方やたくさんの色を組み合わせて表現したアーティストの方など幅広い方におすすめな商品になっていますよ。

三菱鉛筆 ユニウォーターカラー 24色

2,770円 (税込)

特殊なワックスが描いた質感に柔らかな印象を与える
三菱鉛筆「ユニ」シリーズの水彩色鉛筆で、特殊なワックス原料に使われているため、より色の伸びが均一になり水で伸ばした際もきれいな発色を倒しむことが可能です。

また通常の色鉛筆としても高い表現力を発揮するため、1つの商品で完結してくれる機能性がより満足感を感じさせてくれます。

カランダッシュ 水彩色鉛筆セット プリズマロ

28,490円 (税込)

硬く折れにくい芯が使っていてノンストレスに
世界初の水彩色鉛筆として作られたシリーズで、硬い芯で折れにくいため扱いやすく、きれいに作品を描くことが可能になっています。

さらにEU安全規格にも準拠して作られている商品なので、小さなお子さんがいる家庭でも安心して使うことができますよ

スタビロ 水彩色鉛筆 アクアカラー 36色

3,900円 (税込)

きれいな発色に程よい硬さが美しい作品をより描きやすくする
程よい芯の硬さと六角形のボディーが書き心地や手にしっかりとなじんでくれるので、折れにくく楽しみながら絵を描くことができる商品となっています。

自分で濃淡を調整でき、より求める色合いに近づけることができるため、細かな色の調整がしたい方におすすめです。

ダーウェント 水彩色鉛筆 インクテンス ペンシル 12色セット

2,954円 (税込)

乾くと耐水性があり色を重ねて書き込んでもにじまない
まるでインクで描いているような発色力の高さで鮮やかな作品を制作することができる商品です。

アメリカの厳しい評価基準をクリアした商品なので、海外製でも安心して使うことができますよ。
紙だけでなく布地に描くことも可能で、乾いた後は重ね塗りをしてもにじまず、さまざま表現をすることができるので、プロのアーティストにも愛される商品です。

サクラ水彩色鉛筆24色

4,180円 (税込)

ケースに水入れや削り器がついているため持ち運びに便利
細かな描写や混色の重ね塗りなどもきれいに描くことができ、水彩色鉛筆の特徴の豊かな色表現も楽しめるセットです。

筆や水入れ、削り器もセットになっているため持ち運びにピッタリ。

水彩表現に必要なものが揃っているため、外でのデッサンがしたい方にはおすすめな商品です。

ステッドラー カラト アクェレル 125 水彩色鉛筆 24色セット

3,180円 (税込)

特殊な顔料を使用した柔らかな芯がなめらかな書き心地に
描いた作品をきれいなままとっておきたいという方にはこの水彩色鉛筆がピッタリ。
優れた耐光性で美しく作品を保つことが可能です。

また、特殊な顔料をしているため書き心地は柔らかく、水溶けの良さも抜群でノンストレスに描くことができます。

油性色鉛筆のおすすめ8選

続いてはおすすめの油性色鉛筆をご紹介いたします。

携帯できるものからさまざまな画材に書き込める商品までご紹介しますので、好みの商品をぜひ探してみてください。

 

ファーバーカステル 油性色鉛筆 平缶 36色セット

1,656円 (税込)

芯が少し太いためしっかりした書き心地に耐久性も◎
SV製法で作られた程よい柔らかさの芯で描きやすく、折れにくさも兼ね備えているためこれから色鉛筆を始めたいという方におすすめの商品です。

さらに軽い力でもなめらかにむらなく描くことができ、安全規格もクリアしておりお子様が学校などで使用するのもおすすめです。

トンボ鉛筆 色鉛筆 NQ 36色

1,656円 (税込)

定着性がしっかりしているため重ね塗りも問題なし!
日本の定番メーカーである「トンボ鉛筆」の紙への色の定着性や鮮やかな発色が特徴の高品質な色鉛筆。

よく使われる色が揃っているカラーリングで趣味として書く方には十分な本数が手に入るセットです。

さらにお子さんでも簡単に開けられるような工夫が施されたケースなので、家族で楽しんで絵を描くことができますよ。

SANFORD プリズマカラー 色鉛筆150色セット

13,500円 (税込)

耐光性や耐久性バツグンなためきれいに作品を残しておける
耐光性や耐久性がバツグンなのはもちろんですが、定着力もばっちりなため表面が滑らかなケント紙、目が荒いキャンソン紙など、多くの紙に描くことが可能です。

パステルなど他の材料と併用もできるため、より表現の幅を広げてくれますよ。
さらに消しゴムなどで色のトーンを調整でき、重ね塗りもできるのでハイライトやグラデーションを使い立体感を表現することも可能に。

さまざまな技法に対応しているので本格的に使うプロのアーティストの方やこれから大人の塗り絵を始めたい方にぴったりでしょう。

トンボ鉛筆 色鉛筆 36色 ロールケース入り

2,602円 (税込)

ロールケースで収納できるため携帯にばっちり!
日本を代表するメーカーの一風変わった商品で、描きやすさはもちろんですが持ち運びに特化している商品。

布ケースの重さは缶のケース半分ほどでコンパクトにまとめられるため、外でのデッサンや学校など持ち運ぶ機会が多い方におすすめです。

さらに予備ポケットや削り器付き、消しゴムも収納するゴムがついていたりとこれ一つを持ち出せば安心なセットの商品になっていますよ。

油性色鉛筆 120色 セット

4,599円 (税込)

紙への定着性がばっちりなため退色しづらい
120本もの色が揃っているため、大人の塗り絵に挑戦してみたい方におすすめな商品です。

紙への定着性が低いと浮いてきてしまったり、うまく描けないことがありますがこの商品はばっちり定着してくれるので、いつまでも絵を楽しむことができます。

グリップしやすい形状なので、長時間使用しても手が痛くなることが少ないのも嬉しいポイントですね。

ホルベイン アーチスト色鉛筆 12色セット

2,970円 (税込)

水彩絵の具の上からでもにじまず書き込める
太めの芯かつ色伸びがよいため一気に広範囲を塗りつぶすことが可能で、軸木は握りやすく疲れにくいデザインの商品になっています。

定着性がバツグンで、アクリル絵の具や水彩絵の具の上からでもにじまず書き込めるため、さまざまな表現をさせたい方におすすめです。

また、高い耐光性があり描いた作品が退色や変色しにくくなっているため、長期の保存でも安心ですよ。

ヴァンゴッホ 色鉛筆 60色

5,980円 (税込)

耐光性がバツグンで作品をきれいに長い間残しておける
リーズナブルなのに高い品質で人気の「ヴァンゴッホ」の色鉛筆はプロのアーティストから趣味で描く方まで幅広い層におすすめです。

なんといっても抜群の耐光性。せっかくきれいに描いたのに光によって変色や退色してしまうのは残念ですよね。そんな悩みは一切必要ないのがこの色鉛筆です。

さらになめらかに描けるように芯には顔料が多く使われているので、柔らかく発色も鮮やかです。そのため色の濃淡も簡単に表現することができますよ。

パイロット フリクションカラードペンシル 色鉛筆24色セット

3,960円 (税込)

付属しているラバーではみ出した時もすぐに消せる
今までになかった革新的な色鉛筆の「フリクション」は、ラバーが付属しているため、ハイライトの表現や、色の塗り直し、はみ出した際もすぐに調整できるのがうれしいポイントですよね。

大人の塗り絵は細かい部分が多いので、間違えてしまってもこの色鉛筆であれば消しカスも出すことなく修正することが可能です。そのため間違えてしまうのが心配な初心者のかたにおすすめな商品です。

表現の幅も増えるため、普通の色鉛筆では出せない色味を生み出すことができますよ。

まとめ


ソース

今回は、色鉛筆の選び方やおすすめの商品を紹介しました。

色鉛筆は油性や水性によって使う方法もさまざまなので、描きたい作品に応じて、ご自分に合った商品を見つけていく必要があります。

 

ぜひ、今回の紹介した商品や選び方を参考にして自分が好きな色鉛筆を探してみてください。

 

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